検索結果
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言葉が、私たちを包んでいる 関智征
何年も前、上野の美術館で、私は1つの絵画の前に立った。その絵には、大航海時代のヨーロッパの港が描かれていた。
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聖書をメガネに 裁判の経過・判決を伝える裁判記事執筆について・その3 聖書の励ましを受けつつ 宮村武夫
確かに制約に直面しています。その現実の中で分をわきまえ、裁判記事の執筆も聖書をメガネに、そうです、聖書の励ましを受けつつ進めています。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(3)所かわれば品かわる・その2 浜島敏
こういった現地の宣教師たちが学びたいと思う言葉に、辞書や文法書のあることはまれです。実際には多くの場合、文字さえありません。とにもかくにも、原住民と一緒に座って、あれこれの語を尋ねるよりほかに手がありません。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り(16)ディオニシウ修道院~巡礼者たちを照らす夕日 中西裕人
男だけの船は、アトス半島の南端カフソカリビアという崖の下にある港に着くと、再びダフニ港を目指し引き返す。われわれはダフニ港とアギアアンナのちょうど中間辺りに位置するだろうか、海目前の切り立つ岩に建てられたディオニシウ修道院を目指すことにした。
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津田塾大、千駄ヶ谷キャンパスに総合政策学部を新設 女子大で初
津田塾大学(東京都小平市)は2017年4月、課題解決能力を備えた人材養成を目指す「総合政策学部」を千駄ヶ谷キャンパスに新設することを発表した。女子大学に「総合政策学部」が設置されるのは初めて。
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神奈川県:賛美を歌いながらエクササイズ!「賛美クス」特別講座VOL. 3開催 11月6日
教会の礼拝で歌われる賛美の曲を歌いながら踊るエクササイズ「賛美クス」の特別講座VOL. 3が11月6日(日)午後3時から、主イエスの恵み教会(神奈川県茅ヶ崎市)で行われる。
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ペンテコステ世界親交会、サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催(2)
7日から10日までサンパウロで開かれたペンテコステ世界親交会の第24回ペンテコステ派世界会議。3日目には、ペンテコステ派ヨーロッパ親交会議長のペレ・ホーンマルク牧師が、世界でキリストのために迫害を受けている兄弟姉妹のために祈りを呼び掛けた。
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安保法制案「可決」から1年 19日に国会正門前デモ 憲法学者の稲正樹氏「平和をつくり出す働き人に」
19日午後3時半から国会正門前で「強行採決から1年!戦争法廃止!9・19国会正門前行動」が行われる。これに先立って、国際基督教大学前教授でクリスチャンの稲正樹氏(憲法学)は16日、安保法制の問題点や違憲訴訟、キリスト者の役割について本紙に語った。
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【寄稿】みこころの味 ―敬愛するY兄を記念して― 大坂太郎
知らせを聞いた刹那、ぼくの心は14年前に居た場所に引き戻された。2002年2月某日、ぼくは1人の兄弟(以下Y兄と記す)と食事をしていた。2回にわたるシンガポール留学でずっとお世話になった、主にある兄弟である。
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聖書を題材に書道、絵画を展示 第30回東海聖句書道展 名古屋で18日まで
第30回東海聖句書道展(東海聖句書道会主催)が13日(火)から18日(日)まで、名古屋市中区の名古屋市民ギャラリー栄7階第2号室で開催されている。聖書の言葉や賛美歌を題材にした書道、絵画などが展示されている。
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最新作「沈黙」のスコセッシ監督、演劇・映像部門で高松宮殿下記念世界文化賞受賞
遠藤周作の小説『沈黙』を映画化した「沈黙-サイレンス-(原題:Silence)」のマーティン・スコセッシ監督が、世界的に顕著な業績を上げた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞を演劇・映像部門で受賞した。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(22)Just the way you are 高津恵子
信州からこんにちは!ちいさな絵本やノエルです。皆さんは、あの人この人と比べて、あーだったらなぁ、こうだったらなぁ・・・と思ったことはありませんか? 筆者は幼い頃からコンプレックスの塊(かたまり)でした。
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心地よいもてなし 穂森幸一(53)
あるホテルのショットバーを貸し切りにして業者会の懇親会が開催されていました。そこへ貸し切りということを知らない飛び込みのお客さんが入ってきました。
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ワールド・ビジョン、職員によるハマス資金横流し疑惑でガザの事業停止
キリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン」は、パレスチナ自治区のガザ地区で働いていた職員1人が、イスラエルの治安当局から起訴されたことを受け、同地区で雇用していた職員120人を一時的に解雇し、同地区での事業を停止した。
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キリストの花嫁を描く 服部州恵さん個展「sononism~祈りに咲く花~」、東京・銀座で17日まで
クリスチャンアーティストとして、テンペラと油彩の混合技法を用い「キリストの花嫁」をテーマにした作品を描き続けている服部州恵(くにえ)さんの個展「sononism~祈りに咲く花~」が、東京・銀座の画廊「宮坂」で12日から17日まで開催されている。
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ペンテコステ世界親交会、サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催(1)
ペンテコステ世界親交会(PWF)は7日から10日まで4日間にわたり、「生けるペンテコステの炎!(Pentecost Flame Alive!)」をテーマに、ブラジル南東部の都市・サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催した。
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あの感動が再び!10月に米ナッシュビルからゴスペルシンガー来日決定!
本紙で連載コラム「キリスト教から米大統領選を見る」や映画レビューを執筆中の青木保憲牧師(大阪城東福音教会)が今年春に結成したJAG(Japan Association for Gospels)が10月、米国のゴスペルの本場ナッシュビルからゴスペルシンガーを招いてのコンサートを開催する。
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聖書で見るシネマ(1)「天使にラブ・ソングを2」から日本宣教の切り口が見える! ~from gospel to Gospel~②
巷(ちまた)ではゴスペル教室やクワイアが次々と生み出され、「童謡をゴスペル風に歌ってみましょう」というコーナーがテレビで放映されるような時代を迎えた。しかし意外なところからこのブームに反対意見が出てきた。それが実は日本のキリスト教会である(!)。
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聖書で見るシネマ(1)「天使にラブ・ソングを2」から日本宣教の切り口が見える! ~from gospel to Gospel~①
「ゴスペルブームは、日本では間もなく終わる」という言われ方をよく聞く。しかしそんな言葉を耳にしながら20数年がたつが、いまだに「ゴスペル」は下火にならない。定期的に新たなゴスペルフリークを生み出し、むしろ各地でその規模や教室数は増えている感すらある。
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富弘美術館開館25周年企画展「はるかなる生命の詩」 25日まで
今年で開館25周年を迎えた富弘美術館で、企画展「はるかなる生命の詩」が開催されている。命の尊さ・命の輝きを放つ星野氏の代表作品と未公開の作品を含む120点を展示する。25日(日)まで。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
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