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神戸国際支縁機構、熱海土石流の被災地訪問 支援物資など届ける
神戸国際支縁機構の岩村義雄理事長(神戸国際キリスト教会牧師)と村上裕隆代表ら3人が4日、大規模な土石流が発生した静岡県熱海市伊豆山を訪れ、支援物資を届けるなどした。
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トマス・アクィナス「神学大全」など全500点 「創文社オンデマンド叢書」創刊
昨年6月末で解散した学術書の老舗出版社「創文社」の書籍を、注文に応じて一冊ずつ製本・販売する「創文社オンデマンド叢書」が、このほど創刊した。販売専用の特設サイトには、トマス・アクィナスの「神学大全」など全500点が第一弾として並ぶ。
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教皇フランシスコ、結腸憩室炎で手術 入院は就任以来初めて
ローマ教皇フランシスコ(84)が現地時間4日午後、ローマのアゴスティーノ・ジェメッリ総合病院で結腸憩室炎の手術を受けた。術後の容体は良好だという。バチカン(ローマ教皇庁)が同日発表した。
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「あなたがたを遣わします」 さとうまさこの漫画コラム(12)
主イエスは十字架刑で死なれて3日目に復活した後、弟子たちによみがえった栄光の姿を現されました。聖霊を受けることを語った後、神である主ご自身が「弟子たちを遣わす」と言われました。
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世界宣教祈祷課題(7月4日):グアテマラ
中米グアテマラの最高度監視下にある極悪刑務所内で、感染対策のロックダウン中であるにもかかわらず、12人の囚人が洗礼を受けることになった。エル・ボケロン刑務所は、グアテマラにある3つの極悪刑務所のうちの一つだ。
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中絶推進派のカトリック政治家の聖体拝領を禁止するものではない 米司教協議会が見解
米国カトリック司教協議会(USCCB)は、先月の総会で承認した聖体拝領に関する議案について、中絶推進派のカトリック政治家の聖体拝領を禁止することにつながるものではないとする見解を示した。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(124)トヨタランクル300・新V6ディーゼル誕生 広田信也
この数年、根拠の曖昧な地球温暖化への対応が求められ、自動車の電動化が極端に進められていることに違和感を覚えています。現在の内燃機関の完成度は非常に高く、その素性の良さを正しく評価して、電動化を慎重に議論すべきと考えてきました。
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世界宣教祈祷課題(7月3日):ワンダ族
タンザニアにワンダ語を話す、ワンダ族がいる。人口は8千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。ワンダ族の救いのために祈っていただきたい。
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英国メソジスト教会、初の黒人女性議長を任命
英国メソジスト教会は、オンラインを併用して同国第2の都市バーミンガムで開催した年会(6月24日~7月1日)で、黒人女性の牧師を同教団としては初めて議長に任命した。
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南部バプテスト連盟、中国のウイグル人虐殺を非難する決議案採択 米主要教団で初
米プロテスタント最大の教団である南部バプテスト連盟(SBC)が、ウイグル人に対する中国政府の「ジェノサイド」(大量虐殺)を非難する決議案を採択した。米国に拠点を置く主要な教団で、この問題に非難の声を上げたのはSBCが初めて。
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正しい価値観を持って生きよう! 菅野直基
思い通りに事が進まないときには「悪魔が働いて、悪いことが起こっている」と大騒ぎをするのに、問題が解決して、思ったように事が進むようになると「神様が祝福してくださって、良いことが次々に起こっています」と言う人の話を聞いたことがあります。
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世界宣教祈祷課題(7月2日):クロアチア
クロアチア政府によって設けられた、途上国のキリスト教徒の若者らを対象とする奨学金の応募に、申し込みが殺到している。6月14日時点での応募者数は、アジア、アフリカ、中東の国々から、5500にも及ぶという。
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米バプテスト派教団でトランスジェンダー女性が牧師に 教団初
米国のバプテスト派教団である「協同バプテスト・フェローシップ」(CBF)でこのほど、トランスジェンダー女性が牧師に任命された。CBFでトランスジェンダーが牧師になるのはこれが初めて。
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中国共産党が創立100周年、政府系カトリック教会指導層は強い支持表明 記念行事も
中国共産党が1日、創立100周年を迎えた。天安門広場では同日、記念式典が開催され約7万人が参加した。同党は近年、教会などへの圧力を強めているが、政府系の教会の中には記念行事を開催したり、党への強い支持を示したところもあった。
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宗教者の和合 穂森幸一(186)
先日「ミャンマーに平和を」という呼び掛けをアーユス仏教国際ネットワークが行い、全国各地の寺院、教会、神社が、宗教を超えてオンラインでつながりました。そして、奪われていった尊い命を追悼し、平和を求める民衆に連帯するという祈り会が行われました。
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世界宣教祈祷課題(7月1日):香港
6月英国のコーンウォールで、約2年ぶりの対面開催となった主要7カ国首脳会議(G7サミット)だが、首脳宣言においては、ウイグル人ジェノサイドや台湾海峡の平和と安定にも言及され、膨張する中国共産党(CCP)についての懸念が表明された。
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パウロとフィレモンとオネシモ(43)「信仰と愛と希望」―教会の頭であるキリストの栄光への希望― 臼田宣弘
今回はエフェソ書1章15~23節を読みます。これだけ長い文章ですが、原文では19節の終わりに読点が一度打たれているだけです。内容的には、ひとまとまりになっているとしてよいと思います。
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キリスト教主義大学も職域接種実施へ 青山学院は東京都と連携し共同接種会場設置
新型コロナウイルスワクチンの職域接種が、一部のキリスト教主義大学でも始まる。企業や大学などで行う職域接種は、申請が殺到したことからワクチンの供給不足が懸念されているが、同志社大では、すでに確定している供給分の接種が7月1日から始まる予定だ。
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前教皇ベネディクト16世、司祭叙階満70周年
先代のローマ教皇である名誉教皇ベネディクト16世が29日、司祭に叙階されてから満70周年を迎えた。教皇フランシスコはこの日の正午の祈りで、ベネディクト16世の叙階70周年に言及し感謝の意を伝えた。
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アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(3)アフリカの現状
航海を続けるうちに、リビングストンはドナーソンという船長と親しくなった。この船長はリビングストンに船の動かし方や六分儀(航海中に太陽や星などの位置を測る機器)を使って方向を測定する方法などを親切に教えてくれた。
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