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主キリストの救いと共にあるもの 万代栄嗣

2023年1月23日09時44分 コラムニスト : 万代栄嗣
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関連タグ:万代栄嗣ペトロの手紙一

キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。あなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。(1ペテロ2:22~25)

2023年の実生活の中に、イエスが力強く働いてくださることを共に体験してまいりましょう。たとえ試練困難が襲ってきても、イエス様が共におられ、私たちを守ってくださるので大丈夫です。いろいろな他の道を考えるのではなく、神様が守ってくださる!という一択で進みましょう。

今の世の中は、多様性が保証され、たくさんの選択肢がある幸せな社会です。でもだからこそ、その中でイエスと共にあるという一番価値のある選択をして、人々へもクリスチャンとしての信仰を証ししながら前進してまいりましょう。

今年のテーマは「本来の自分らしさへの原点回帰」。もしかしたら、コロナ禍の中、あなたの信仰が傷ついている部分があるかもしれません。だから、本来持っていたのびやかな信仰を取り戻し、癒やされてまいりましょう!

今日の聖書箇所でペテロは、信仰の焦点は一択、いつもイエスを模範とし、イエスに目を注ぐことが鍵ですと語っているのです。癒やし主であるイエスのことを4つのポイントから確認します。

1. 私たちの罪を背負われ、苦しまれた主!

イエスは、全きお方として私たちの模範になられただけではなく、私たちの罪、弱さの身代わりとなり、十字架にかかって苦しまれたお方であることを決して忘れてはなりません。イエス様との関わりを、その始まりであるクリスマスを祝って終わりではなく、私の罪を背負われて十字架で死なれたというところまで持ちましょう。

イエスは単なる模範ではなく、私たちの罪という部分に接点を持ち、それを十字架での死で贖(あがな)ってくださったお方だということを感謝しましょう!

2. 私たちは罪から贖われ、救われた!

イエスが十字架で死なれたことにより、罪深い私たちが死に、罪が取り除かれて救われました。同時にイエスの持たれていた命で、私たちが神の子ども、義なる者として生きることができるようになったのです。

私たちはイエスによって罪清められて、救われた者とされていることに感謝しましょう!

3. 救いと共に不可分に存在する癒やし!

救い主を通して与えられた救いは、単なる霊的な話で終わることなく、病の癒やしにつながって語られているのです。救いと癒やしは共に現されていく、この恵みが与えられていることに感謝しましょう!

キリストの打ち傷の故に私たちが癒やされることは、聖書のいくつもの箇所に記されています(参照イザヤ53:5、マタイ8:16、17)。与えられている救いと共に、不可分で病の癒やしが存在するのです。

4. 救い主と共にいることの幸い!

神から離れていた者が、イエスと共にいられるようになったことは、何と幸いなことでしょうか! 聖書の語る救いは、日本人の好きな悟りや道徳、倫理観的な教えではなく、神が共におられるから、私たちは安心して平安でいられるということです。

弱い自分でありながら、神が共におられるから大丈夫! そして、その救いを受けた者として、当然癒やしも体験できます。イエスの癒やしをしっかり頂きましょう。

◇

万代栄嗣

万代栄嗣

(まんだい・えいじ)

松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。

また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

■ 【新企画シリーズ】動画「万代栄嗣のFUKABORI説教論!」

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:万代栄嗣ペトロの手紙一
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