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人目を気にせずに信仰生活を歩むための4つのステップ 加治太郎

2022年11月26日13時32分 コラムニスト : 加治太郎
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主の箱がダビデの町にはいった時、サウルの娘ミカルは窓からながめ、ダビデ王が主の前に舞い踊るのを見て、心のうちにダビデをさげすんだ。(2サムエル6:16)

ダビデは、神の箱によってオベデエドムの家とその全ての所有物が祝福されたのを聞いて、神の箱をイスラエルに持ち運び、喜び踊りながら神を賛美しました。ダビデの妻ミカルが、その姿を軽蔑のまなざしで見るほど、ダビデの賛美は常識のレベルを超えていたのです。

私たちの信仰生活はどうでしょうか。この世の常識にかなったものでしょうか。それとも、非常識なレベルで、周囲の人々が違和感を感じ、驚くほどのものでしょうか。キリストが御言葉を伝えたとき、多くの弟子たちがその場を去った場面が聖書に記録されています(参照・ヨハネ6:60~66)。私たちの信仰生活も同じです。いつでも人々が賛同するとは限らないのです。

私たちがキリストのご計画の中を歩むとき、たとえ周囲の反応がネガティブなものであったとしても、それに惑わされずに喜びと平安を守り(参照・箴言4:23)、その道を歩み続けることが大切です。悪魔はさまざまな形で私たちの心に攻撃を仕掛けてきます。しかしその悪魔に対して、私たちの足元に留まるよう命じ続け(参照・マタイ4:10)、神様に破壊し続けていただきましょう(参照・ローマ16:20)。

ソーシャルメディアの普及により、人々からの承認と人気を得ることで自分の価値を見いだそうとする傾向が強まっています。私もかつてゴスペルシンガーとして活動していたとき、自らのアカウントを開き、フォロワーやいいね!などの獲得に奔走していました。自分よりもフォロワーやいいね!の多いクリスチャンを見ると、劣等感を覚えることもありました。

周囲の称賛を得るために活動したことはありませんでしたが、周囲の反応にとらわれていた点があったことは認めざるを得ません。このような状態では、キリストがこの地上に来られた目的の一つとして私たちに約束されている、満ちあふれるほどに豊かな人生(参照・ヨハネ10:10)を最大限歩み通すことはできません。

どうすれば、良い意味で人目を気にせず、神様が私たちにご計画されている人生をこの地上でも歩み通すことができるのでしょうか。

1. 静まりましょう(参照・詩編46:10)

何よりもまず、自力で物事を進めるのではなく、神様に導いていただくことが大切です。そのために全てを手放し、主に委ねましょう。

2. 御声に霊の耳を傾けましょう(参照・ヨハネ10:27)

神様が私たちに志、願い(参照・ピリピ2:13)、平安(参照・コロサイ3:15)を与えてくださることを信じ、期待して待ち望みましょう(参照・イザヤ40:31)。神様はこれらの合図により私たちを導かれようとしています。

3. 敗北への誘惑の根底にある悪魔を処理しましょう

私のコラムでは繰り返しこのことを強調していますが、私のライフメッセージである信仰による勝利をお伝えする上で、これは非常に大切なポイントです。それは、私の足元に行くよう悪魔に命じ、神様に足元で破壊していただくことです。私たちの喜びや平安を奪うサタン(参照・ヨハネ10:10)を正しく取り扱うことが大切です。私たちはこの真理を幻、ビジョンとして見ることができます(参照・使徒行伝2:17)。

4. 信仰により踏み出しましょう

信仰により踏み出すとは、ただ単に気合いで前進することではありません。私たちの内側から働かれる神様の霊に意識を傾け、御言葉の約束に信頼することを選択し、行動に出ることです(参照・ローマ12:1、2)。

今日も「異次元」で「非常識」な神様の導きを素直に受け入れ、喜びと平安を守りながら歩み続けましょう。神様は私たちの想像を超える御業を、私たちクリスチャンを通して成し遂げられるのです(参照・エペソ3:20)。

GOD BLESS YOU!!!

◇

加治太郎

加治太郎

(かじ・たろう)

2000年に在ニュージーランド、オークランド韓人教会で受洗。05年より音楽賛美ミニストリーをスタートし、日本各地、韓国、中国、米国などを巡回。CDリリースや、毎週、沖縄と鹿児島でラジオ番組も行い、福音を伝える働きを進める。07年にはクリスチャン社会人を励ますことをビジョンにSPREADミニストリーをスタートし、東京、千葉、埼玉、名古屋などで定期的に15年まで集会を行う。19年には世界の東と西をつなぐことをコンセプトに、広告代理店 Taro Kaji Office, LLC を設立。16年からは家庭礼拝を中心に、20年には東京ベイバイブルフェローシップをスタート。キリストを通して、人々が満ちあふれるほどに豊かな人生を歩むことに情熱を注ぐ。妻と一男一女の4人家族。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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