なにゆえキリストの道なのか(191)仏像を通して神を拝んでいれば悪くない? 正木弥

2019年4月20日22時02分 コラムニスト : 正木弥 印刷
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私は仏像を通して神を拝んでいる、それで悪くはないでしょう。

「私は単身赴任で、一時的に妻と遠く離れて生活しています。そんな私の前に魅力的な女性が現れました。私は、その人を通して妻を愛することにしました」。これはおかしいですね。妻のつもりでも、よその女性と性関係を持つのはいけません。それは姦淫です。妻を愛するなら、よその女性を通さずに、直接に妻を愛さねばなりません。「その人を通して妻を愛する」は口実にすぎません。

“拝む”という宗教的行為はまったく全人格的なものです。ある意味で夫婦関係や親子関係と同じなのです。従って、その“拝む”“信じる”などの宗教的行為は直接でなければならないのです。神は真摯(しんし)な方ですから、人間も真摯に向き合わねばなりません。ごまかしは通用しません。

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正木弥

正木弥(まさき・や)

1943年生まれ。香川県高松市出身。京都大学卒。17歳で信仰、40歳で召命を受け、48歳で公務員を辞め、単立恵みの森キリスト教会牧師となる。現在、アイオーンキリスト教会を開拓中。著書に『ザグロスの高原を行く』『創造論と進化論 〜覚え書〜 古い地球説から』『仏教に魂を託せるか』『ものみの塔の新世界訳聖書は改ざん聖書』(ビブリア書房)など。

【正木弥著書】
仏教に魂を託せるか 〜その全体像から見た問題点〜 改訂版
ものみの塔の新世界訳聖書は改ざん聖書
ザグロスの高原を行く イザヤによるクル王の遺産』(イーグレープ
創造論と進化論 〜 覚え書 〜 古い地球説から
なにゆえキリストの道なのか

【正木弥動画】
おとなのための創作紙芝居『アリエルさんから見せられたこと』特設ページ

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