日本のゴスペルブームの火付け役 「天使にラブソングを3」が製作中

2019年1月30日23時55分 印刷
+日本のゴスペルブームの火付け役 「天使にラブソングを3」が製作中
映画「天使にラブソングを」より

日本におけるゴスペルブームの火付け役となった映画「天使にラブソングを」(原題:Sister Act)のシリーズ最新編となる「天使にラブソングを3」の製作が進められている。米ディズニーが、米国で2019年後半から開始予定の動画配信サービス「Disney+(ディズニー・プラス)」向けの作品となるという。米エンタメ業界紙「バラエティー」(英語)が伝えた。

同紙によると、米コメディードラマ「インセキュア」で共同製作総指揮を務めたレジーナ・ヒックスと、米音楽ドラマ「STAR 夢の代償」で共同製作総指揮を務めたカリン・ジストが脚本を執筆する。2人はこれまでもテレビ映画「キャンプ・ロック」や、同「ドラムライン:ア・ニュー・ビート」などで脚本を共同執筆している。

ストーリーの詳細は明らかにされておらず、本シリーズで世界に知られるようになった主演のウーピー・ゴールドバーグ(63)が出演するかどうかも現在のところ不明。ただしゴールドバーグ自身は昨年9月、英テレビ番組に出演した際、新作はまったく新しい作品となり、自身はカメオ出演することになるだろうと話している。

1992年に公開された「天使にラブソングを」は、世界興行収入約2億3千万ドル(約252億円)の大ヒットを記録。翌93年には、ほとんど同じキャスティングで続編「天使にラブソングを2」が製作された。その後、ミュージカル化もされている。

「天使にラブソングを」は、殺人現場を目撃してしまったことで、カトリックの修道院にかくまわれることになったクラブ歌手デロリス(ゴールドバーグ演)をめぐるストーリー。デロリスは初め、堅苦しい修道院の生活に辟易するも、聖歌隊の指揮者を任されたことで一変。歌手としての本領を発揮し、ローマ教皇が視察するほどの活気ある聖歌隊に生まれ変えさせる。

「天使にラブソングを2」は、前作の事件から1年後の設定。再びクラブ歌手としての生活を送るデロリスの元に、修道院で出会ったシスターたちが訪れ、奉仕先の高校が荒れていて困っていると相談する。デロリスは再びシスターに扮してその高校へ赴き、聖歌隊を結成して、歌を通して生徒たちの心を一つにしていく。

「天使にラブソングを3」の製作をめぐっては、すでに2015年に米ディズニーが準備を進めていることが伝えられていた。「天使にラブソングを2」から20年以上がたっており、この時点では続編かリメイクかも分かっていなかったが、同紙は今回、続編だと伝えている。

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。

文化の最新記事 文化の記事一覧ページ

主要ニュース

コラム

人気記事ランキング