ビリー・グラハム氏の娘で伝道者のアン・グラハム・ロッツさん、乳がんを公表 祈りの要請も

2018年9月10日16時34分 印刷
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+ビリー・グラハム氏の娘で伝道者のアン・グラハム・ロッツさん、乳がんを告白 祈りの要請も
アン・グラハム・ロッツさん=5日、ノースカロライナ大学付属がん病院の入り口前で(写真:ロッツさんのフェイスブックより)
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今年2月に99歳で亡くなった伝道者ビリー・グラハム氏の娘で、自身も伝道者であるアン・グラハム・ロッツさん(70)が4日、乳がんと診断されたことを自身のウェブサイトで公表した。

ロッツさんが、がんを告知されたのは金曜日の8月17日午後だった。この日は、夫のダニエルさんが同じ時間帯にプールで意識を失っているのが発見されてから、ちょうど3年目に当たる。ダニエルさんは発見されてから2日後に息を引き取った(関連記事:ビリー・グラハム氏の義理の息子、プールで意識失い死去 長い闘病生活)。

ロッツさんは「私のがん:私を燃やすための燃料」(英語)と題した記事を投稿し、「精錬者なる神は、私の人生を燃やす炎に油を注がれました」と、がんの診断を受けた際の心情を述べた。

「偶然にも(意識不明のダニエルさんが発見されたときと)タイミングが『一致していること』に気付いたとき、これは敵の仕業ではないかと思い、寒気が走る思いをしました。でも、そう考えていた矢先、柔らかく穏やかな御霊のささやきが聞こえたのです。それは、ある金曜日の同時刻、午後3時から3時半ごろに、神の過ぎ越しの小羊(イエス・キリスト)が犠牲になったことを気付かせるものでした。そういうわけで私は神を礼拝し、究極的にすべてを支配する神にまったき信頼を置いています」

手術をしてもしなくても、「あるいは(イエスの)復活のような偉大な奇跡によってでも」、「神の栄光が最も現れると思われる方法で」神が自身を癒やされるよう、ロッツさんは祈りを求めた。

「私と私の家族のために、どうぞお祈りください。死の陰の谷を行くときも、私たちが良き羊飼いに従えるように。私たちが祈っていることは、この新たな旅路の一歩一歩を通して私たちの信仰が清められ、神に栄光が帰され、イエス様が褒めたたえられることです。それによって、精錬者なる神が私の人生という鏡に映るご自分の姿を見るためです」

ロッツさんは5日、ノースカロライナ大学付属がん病院で治療を受けていることをフェイスブックの投稿(英語)で明らかにした。手術は9月18日に予定されている。

ロッツさんはグラハム氏の第2子で、「家族一の説教者」と呼ばれている。ノースカロライナ州ローリーを拠点とする「エンジェル・ミニストリーズ」の創設者であり、代表でもある。ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)の役員も兼務している。

グラハム氏の葬儀では、親族からのあいさつでスピーチし、自身の父を「現代のモーセ」になぞらえ、次のように語った。

「父は偉大な解放者でもあります。何百万人もの人々を罪の奴隷から解放し、私たちを約束の地である天国の入り口にまで連れて行きました。そして神は、父を天に呼び戻しました。これは、私たちを約束の地である天国に導き入れるために、神がヨシュアを遣わしてくださるということにならないでしょうか。

ヨシュアという名が新約聖書では何と訳されているか、皆さんはご存じでしょうか。それはイエスです。これは天からの警告だと私は信じています。神は言われます。『教会よ、目を覚ましなさい。世界よ、起きなさい。アンよ、目を覚ましなさい。イエス様が来ようとしています。その時は近いのです』」

諸教会に覚醒を促すロッツさんの言葉は多く人に感銘を与え、またロッツさん自身は、命の限り神の言葉を宣(の)べ伝え続けることを誓った。

※この記事はクリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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