Skip to main content
2025年9月17日20時04分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

ビリー・グラハム氏の娘で伝道者のアン・グラハム・ロッツさん、乳がんを公表 祈りの要請も

2018年9月10日16時34分
  • ツイート
印刷
関連タグ:ビリー・グラハム癌(がん)アメリカ
ビリー・グラハム氏の娘で伝道者のアン・グラハム・ロッツさん、乳がんを告白 祈りの要請も+
アン・グラハム・ロッツさん=5日、ノースカロライナ大学付属がん病院の入り口前で(写真:ロッツさんのフェイスブックより)

今年2月に99歳で亡くなった伝道者ビリー・グラハム氏の娘で、自身も伝道者であるアン・グラハム・ロッツさん(70)が4日、乳がんと診断されたことを自身のウェブサイトで公表した。

ロッツさんが、がんを告知されたのは金曜日の8月17日午後だった。この日は、夫のダニエルさんが同じ時間帯にプールで意識を失っているのが発見されてから、ちょうど3年目に当たる。ダニエルさんは発見されてから2日後に息を引き取った(関連記事:ビリー・グラハム氏の義理の息子、プールで意識失い死去 長い闘病生活)。

ロッツさんは「私のがん:私を燃やすための燃料」(英語)と題した記事を投稿し、「精錬者なる神は、私の人生を燃やす炎に油を注がれました」と、がんの診断を受けた際の心情を述べた。

「偶然にも(意識不明のダニエルさんが発見されたときと)タイミングが『一致していること』に気付いたとき、これは敵の仕業ではないかと思い、寒気が走る思いをしました。でも、そう考えていた矢先、柔らかく穏やかな御霊のささやきが聞こえたのです。それは、ある金曜日の同時刻、午後3時から3時半ごろに、神の過ぎ越しの小羊(イエス・キリスト)が犠牲になったことを気付かせるものでした。そういうわけで私は神を礼拝し、究極的にすべてを支配する神にまったき信頼を置いています」

手術をしてもしなくても、「あるいは(イエスの)復活のような偉大な奇跡によってでも」、「神の栄光が最も現れると思われる方法で」神が自身を癒やされるよう、ロッツさんは祈りを求めた。

「私と私の家族のために、どうぞお祈りください。死の陰の谷を行くときも、私たちが良き羊飼いに従えるように。私たちが祈っていることは、この新たな旅路の一歩一歩を通して私たちの信仰が清められ、神に栄光が帰され、イエス様が褒めたたえられることです。それによって、精錬者なる神が私の人生という鏡に映るご自分の姿を見るためです」

ロッツさんは5日、ノースカロライナ大学付属がん病院で治療を受けていることをフェイスブックの投稿(英語)で明らかにした。手術は9月18日に予定されている。

ロッツさんはグラハム氏の第2子で、「家族一の説教者」と呼ばれている。ノースカロライナ州ローリーを拠点とする「エンジェル・ミニストリーズ」の創設者であり、代表でもある。ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)の役員も兼務している。

グラハム氏の葬儀では、親族からのあいさつでスピーチし、自身の父を「現代のモーセ」になぞらえ、次のように語った。

「父は偉大な解放者でもあります。何百万人もの人々を罪の奴隷から解放し、私たちを約束の地である天国の入り口にまで連れて行きました。そして神は、父を天に呼び戻しました。これは、私たちを約束の地である天国に導き入れるために、神がヨシュアを遣わしてくださるということにならないでしょうか。

ヨシュアという名が新約聖書では何と訳されているか、皆さんはご存じでしょうか。それはイエスです。これは天からの警告だと私は信じています。神は言われます。『教会よ、目を覚ましなさい。世界よ、起きなさい。アンよ、目を覚ましなさい。イエス様が来ようとしています。その時は近いのです』」

諸教会に覚醒を促すロッツさんの言葉は多く人に感銘を与え、またロッツさん自身は、命の限り神の言葉を宣(の)べ伝え続けることを誓った。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:ビリー・グラハム癌(がん)アメリカ
  • ツイート

関連記事

  • ビリー・グラハム氏葬儀に世界から2千人、米大統領らも出席

  • 「主と共に歩みなさい」 ビリー・グラハム氏の遺言公開 妻との思い出、所有物に関する勧めも

  • 牧師の小窓(132)ビリー・グラハム名言集・その1 福江等

  • 牧師の小窓(137)ビリー・グラハムQ&A:聖書の読み方について 福江等

  • ビリー・グラハム氏、米議事堂に正装安置 民間人で4人目 大統領が弔辞

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク

  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(28)ニコラス司教逮捕される

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(3)神の御霊と一つ 加治太郎

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(9月17日):ロシアのリブ族のために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(9月13日):インド リクシャに乗せて、デリーの街角へ福音を

  • 「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク

  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • 「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司

  • 新しい発見 佐々木満男

  • 「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者

  • 「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク

  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • 石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声

編集部のおすすめ

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.