Skip to main content
2025年10月27日23時35分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

ビリー・グラハム氏の娘で伝道者のアン・グラハム・ロッツさん、乳がんを公表 祈りの要請も

2018年9月10日16時34分
  • ツイート
印刷
関連タグ:ビリー・グラハム癌(がん)アメリカ
ビリー・グラハム氏の娘で伝道者のアン・グラハム・ロッツさん、乳がんを告白 祈りの要請も+
アン・グラハム・ロッツさん=5日、ノースカロライナ大学付属がん病院の入り口前で(写真:ロッツさんのフェイスブックより)

今年2月に99歳で亡くなった伝道者ビリー・グラハム氏の娘で、自身も伝道者であるアン・グラハム・ロッツさん(70)が4日、乳がんと診断されたことを自身のウェブサイトで公表した。

ロッツさんが、がんを告知されたのは金曜日の8月17日午後だった。この日は、夫のダニエルさんが同じ時間帯にプールで意識を失っているのが発見されてから、ちょうど3年目に当たる。ダニエルさんは発見されてから2日後に息を引き取った(関連記事:ビリー・グラハム氏の義理の息子、プールで意識失い死去 長い闘病生活)。

ロッツさんは「私のがん:私を燃やすための燃料」(英語)と題した記事を投稿し、「精錬者なる神は、私の人生を燃やす炎に油を注がれました」と、がんの診断を受けた際の心情を述べた。

「偶然にも(意識不明のダニエルさんが発見されたときと)タイミングが『一致していること』に気付いたとき、これは敵の仕業ではないかと思い、寒気が走る思いをしました。でも、そう考えていた矢先、柔らかく穏やかな御霊のささやきが聞こえたのです。それは、ある金曜日の同時刻、午後3時から3時半ごろに、神の過ぎ越しの小羊(イエス・キリスト)が犠牲になったことを気付かせるものでした。そういうわけで私は神を礼拝し、究極的にすべてを支配する神にまったき信頼を置いています」

手術をしてもしなくても、「あるいは(イエスの)復活のような偉大な奇跡によってでも」、「神の栄光が最も現れると思われる方法で」神が自身を癒やされるよう、ロッツさんは祈りを求めた。

「私と私の家族のために、どうぞお祈りください。死の陰の谷を行くときも、私たちが良き羊飼いに従えるように。私たちが祈っていることは、この新たな旅路の一歩一歩を通して私たちの信仰が清められ、神に栄光が帰され、イエス様が褒めたたえられることです。それによって、精錬者なる神が私の人生という鏡に映るご自分の姿を見るためです」

ロッツさんは5日、ノースカロライナ大学付属がん病院で治療を受けていることをフェイスブックの投稿(英語)で明らかにした。手術は9月18日に予定されている。

ロッツさんはグラハム氏の第2子で、「家族一の説教者」と呼ばれている。ノースカロライナ州ローリーを拠点とする「エンジェル・ミニストリーズ」の創設者であり、代表でもある。ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)の役員も兼務している。

グラハム氏の葬儀では、親族からのあいさつでスピーチし、自身の父を「現代のモーセ」になぞらえ、次のように語った。

「父は偉大な解放者でもあります。何百万人もの人々を罪の奴隷から解放し、私たちを約束の地である天国の入り口にまで連れて行きました。そして神は、父を天に呼び戻しました。これは、私たちを約束の地である天国に導き入れるために、神がヨシュアを遣わしてくださるということにならないでしょうか。

ヨシュアという名が新約聖書では何と訳されているか、皆さんはご存じでしょうか。それはイエスです。これは天からの警告だと私は信じています。神は言われます。『教会よ、目を覚ましなさい。世界よ、起きなさい。アンよ、目を覚ましなさい。イエス様が来ようとしています。その時は近いのです』」

諸教会に覚醒を促すロッツさんの言葉は多く人に感銘を与え、またロッツさん自身は、命の限り神の言葉を宣(の)べ伝え続けることを誓った。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:ビリー・グラハム癌(がん)アメリカ
  • ツイート

関連記事

  • ビリー・グラハム氏葬儀に世界から2千人、米大統領らも出席

  • 「主と共に歩みなさい」 ビリー・グラハム氏の遺言公開 妻との思い出、所有物に関する勧めも

  • 牧師の小窓(132)ビリー・グラハム名言集・その1 福江等

  • 牧師の小窓(137)ビリー・グラハムQ&A:聖書の読み方について 福江等

  • ビリー・グラハム氏、米議事堂に正装安置 民間人で4人目 大統領が弔辞

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 私たちを生かす主キリストの御業 万代栄嗣

  • 「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕

  • 神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基

  • 現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず

  • 「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ

  • シリア語の世界(35)ウルファ(トルコ南東部)の洪水について(2) 川口一彦

  • ワールドミッションレポート(10月24日):トルコ 静かな霊的復興―教会を生む教会へ

  • 約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ

  • 神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基

  • 日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害

  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • トルコ、5年余りで外国人キリスト教徒200人以上を国外追放 「国家安全保障」理由に

  • 「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版

  • イラクで2つの歴史的教会が再開 「イスラム国」の支配から8年

  • 現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ

  • 「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版

  • 日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議

  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • 英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認

  • 「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ

  • 中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明

  • イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される

編集部のおすすめ

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.