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キリストの花嫁を描く 服部州恵さん個展「sononism~祈りに咲く花~」、東京・銀座で17日まで

2016年9月15日21時41分
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キリストの花嫁を描く 服部州恵さん個展「sononism~祈りに咲く花~」、東京・銀座で17日まで+
描くモチーフが非常に華やかで、テンペラ技法の持つ、キャンバスの底から光が輝き出るような不思議な透明感がマッチした、女性らしさに溢れる作品の数々は、扉を開けて展示会場に足を踏み入れた途端に、パッと気分を明るくしてくれる=13日、東京・銀座の画廊宮坂で

クリスチャンアーティストとして、テンペラと油彩の混合技法を用い「キリストの花嫁」をテーマにした作品を描き続けている服部州恵(くにえ)さんの個展「sononism~祈りに咲く花~」が、東京・銀座の画廊「宮坂」で12日から17日まで開催されている。

温かな色調の色鮮やかな花々、白いドレスを着て優しげな表情を浮かべた女性などが描かれた特徴的な作品をはじめ、着物を着た日本人女性像が描かれた最新シリーズ作品など約15点が展示されている。

オレンジ、赤、ピンクなど、温かい色合いが好きで、一番好きな花は、形も美しく、人かと見間違うような迫力と存在感があるダリアだという服部さん。描くモチーフが非常に華やかで、テンペラ技法の持つ、キャンバスの底から光が輝き出るような不思議な透明感がマッチした、女性らしさに溢れる作品の数々は、扉を開けて展示会場に足を踏み入れた途端に、パッと気分を明るくしてくれる。

作品と作家が同じ空間を作り上げ、コミュニケーションを通して作品理解を深めることができるのが画廊の醍醐味だが、まさに今回は、壁に掛けられた絵の中から飛び出してきたのかと錯覚するような女性が出迎えてくれた。服部さん本人だった。

「笑顔が少女のようで素敵ですね」とあいさつすると、「昔は年齢よりも年上に見られてしまうことが多かったし、美大生の時には、生きているのか死んでいるのか分からないような、はかない表情の人物など暗い絵ばかりを描いていました」という思いがけない返事が返ってきた。聞けば、服部さんは自分の心の状態が描く絵にそのまま反映されてしまうのだそうで、函館から上京してきたばかりの大学時代には、自信を失いかけ、多くの悩みを抱えていたのだという。

キリストの花嫁を描く 服部州恵さん個展「sononism~祈りに咲く花~」、東京・銀座で17日まで
服部州恵(くにえ)さんと、服部さんの作品「Fiore Preghiera~祈りに香る~」

さまざまな宗教の扉を叩いて回る中で、友人に誘われたことをきっかけに教会に通うようになり、おおいが取り去られるような体験をしてキリスト教信仰へと導かれた服部さん。目からうろこが落ちたように、世界がきらきらと輝いて見えるようになり、描く絵も明るく色彩を帯びていったそう。「それに、なんだかどんどん若返っているような気もするんですよね」と無邪気に笑う。

クリスチャンになったばかりの頃は、信仰を持ちつつも漠然と描いた作品をクリスチャンの友人に見てもらうだけに留まっていたが、絵画技術の向上や信仰の成長とともに、「クリスチャンとして一般の人の心を動かす作品を描き、作品解説を通して伝道する」という意識が強まっていった。

聖書の中では、イエス・キリストと天で会うことを心待ちにして日々の生活を送る人々が、花嫁になる時を待つ婚約中の女性として表現されるが、その箇所からインスピレーションを受けて、5年ほど前からは「キリストの花嫁」という一連のテーマで絵を描き続けてきた。花嫁衣裳のような白いドレスを身に着けた女性が、婚礼を彩るような美しい花々の中で静かに笑みをたたえる姿や、イエスを象徴する木の幹にそっと寄り添う姿などは、一度見ればすぐに服部さんの作品と分かるほどに印象的だ。

キリストの花嫁を描く 服部州恵さん個展「sononism~祈りに咲く花~」、東京・銀座で17日まで
服部さんの作品は、描かれているモチーフ一つ一つに意味がある。服部さんにとって、作品を解説することは福音を伝えることそのものだという。

「キリストの花嫁」を象徴するこの女性たちはこれまで、「無国籍の女性」をイメージして描かれてきた。見る人からも「中性的でまるで天使のよう」「女性でありながら少女のよう」といった感想がよく聞かれた。しかし今年はなぜか、「キリストの花嫁」という同じテーマでありながら、着物を着た20歳の日本人女性を描きたいという思いが服部さんに与えられたという。

実際、会場の壁の半分ほどが、自身の絵画教室に通う生徒たちをモデルにしたという着物姿の女性たちの絵で埋められている。「今の時代は、20歳といえば成人する年齢だが、一昔前であればこの年齢で花嫁になることも多かった。日本人の私たちや、日本のキリスト教会がより成熟していくという示しを神様がこのように表してくださったのだと信じて、期待しつつ祈りを込めて描いた」と服部さんは話す。

イエス・キリストとの出会いを通して、自身が変えられる体験をした服部さんだが、個展を開催することへの意識も変えられてきたという。以前は、絵を描くことは自分の満足のためだけ、作品を人目にさらしたくないと、個展を開く意味が全く分からないでいた。だがクリスチャンになってからは、絵を見て喜んでくれる人がいることを知り、神が描かせてくれた作品を世の中に出していくことが誰かの役に立つことを教えられたのだという。

実際に、作品を展示すると「癒やされた、元気が出た」と会期中に何度も足を運んでくれる人がいたり、「これはなんだろう」という作品に対する興味から福音を語るきっかけが生まれてくる。個展を始める前にはいつも、「会場に神様が臨在されるように、やって来る人々が何かしら神様に触れてくれるように」と祈り、母教会である久遠キリスト教会(東京都杉並区)でも「銀座の1つの会場を1週間だけ教会にしてください。それにふさわしい作品を描かせてください、言葉や態度も整えてください」と兄弟姉妹に祈られて送り出されてきている服部さん。「個展は、私の開拓伝道です」

「sononism~祈りに咲く花~」は、画廊宮坂(東京都中央区銀座7-12-5銀星ビル4F)で、17日(土)まで開催。午前11時から午後6時(最終日は午後5時まで)。詳細・問い合わせは、画廊宮坂(電話:03・3546・0343、ホームページ)まで。

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