北陸学院大、新しい奨学金制度「英語のミッション」奨学生を創設 2017年度より実施

2016年8月12日15時43分 記者 : 坂本直子 印刷
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北陸学院大学(写真:北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部提供)

北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部(金沢市)は9日、2017年度の入学試験より、新しい奨学金制度となる「英語のミッション」奨学生を創設したことを発表した。英検2級相当以上の資格を有した人を対象とした奨学金制度で、対象者全員に奨学金が給付される。

「英語のミッション」奨学生制度は、「語学力」と「コミュニケーション力」に重点を置いた英語教育に意欲的に取り組む同大が、英検2級相当以上の資格を持つ全入学者を対象に設置したもの。実践的に英語を使いこなし、地域社会に貢献できるリーダーを育成するために、新たに創設した制度だ。

英検2級相当以上の資格を持っていれば、どの受験区分でも適用する。出願時に、申請書と資格取得を示す証明書のコピーを提出し、入学後に減免額が給付されることになる。出願時の英語力により給付額は違ってくるが、初年度の授業料が最大64万円から30万円減免される。さらに入学後もステップアップ支援があり、レベルを上げることでさらに給付が受けられる。

この奨学生制度の特徴は、入学後も「語学力」「コミュニケーション力」向上に励むための学内特別カリキュラムが用意されていることだ。具体的には、中学英語教職課程科目や英会話に特化した正課授業への参加、上級資格・検定合格に向けた特別講座の受講のほか、グローバル社会や地域社会に貢献できるリーダーとなるために、同大が指定した課外活動やボランティア活動にも関わってもらい、英語力の質も向上させていくという。

同制度は合格後でも、入学前の3月末までに資格を取得していれば対象となる。ただし、同大の他の独自奨学金との併用はできない。申請書は募集要項もしくは同大ホームページよりダウンロードできる。

北陸学院大学・北陸学院大学短期学部は、1885年に米国人キリスト教宣教師メリー・K・ヘッセルが開学した130余年のキリスト教教育の伝統を持つ大学。スクールモットーは、「Realize Your Mission ―あなたの使命を実現しよう―」で、今回新たに設置した奨学金制度においても、「個々の力を蓄え、あなたの使命を実現しましょう」としている。

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