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隠れキリシタンの里サミットが、１１月２２日（土）に大阪府茨木市の茨木市福祉文化会館で開かれる。入場無料、要予約。主催は同実行委員会、茨木市市民活動センター、茨木市。
■ プログラム
○ 基調講演「歴史を活かしたまちづくり ～点から面へ～」：午前１０時１０分～
講師：上杉和央氏（京都府立大学文学部准教授）
○ 各市町発表：１１時１０分～
・大阪府茨木市：黒須靖之氏（茨木市教育委員会 学芸員）
・島根県津和野町：山岡浩二氏（津和野の自然と歴史を守る会 副会長）
・長崎県平戸市：中園成生氏（平戸市生月町博物館島の館 学芸員）
・大分県竹田市：後藤篤美氏（竹田市南蛮文化振興室 室長）
○ パネルディスカッション「文化遺産の保存とそれらを活かしたまちづくり」：午後３時４０分～
コーディネーター：井上典子氏（元文化庁文化財調査官、追手門学院大学社会学部教授）
申し込み・問い合わせは、市民活動センター（電話：０７２・６２３・８８２０、休所日：月曜・祝日）まで。
日時：２０１４年１１月２２日（土）午前１０時～午後５時
場所：茨木市福祉文化会館 文化ホール（住所：大阪府茨木市駅前４−７−５５）
定員：３５０人
