聖書をメガネに 出来事をことばに、ことばが出来事に(その2)

2014年8月30日21時33分 執筆者 : 宮村武夫 印刷
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出来事を言葉として紡ぐ報道提供の役割に重ねて、ことばが出来事を生み出す諸論説を発信し続けて行く小紙の役割。その中で、8月14日の「聖書をメガネに」では、出来事を言葉として紡ぐ報道提供について自覚をお伝えしました。

今回は、直面する制約の中でも集中したく心を定め私たちなりに努力している、諸論説発信について報告致します。各地域に根差し、直面する課題を粘り強く掘り下げ続ける営みから紡ぎだされる、多様な方々の様々な分野に及ぶ主体的な論説の提示を目指し、喜びとしています。

地域に根差す論説が、地域に根差せば根差すほど、地域を越えた普遍的な課題に触れる種となり、諸論説をお読みくださる読者の方々が生活する地域で、論説の言葉が新しい出来事を生み出す。そのような恵みの静かな波紋の広がりを祈り、諸論説が生み出す新しいニュースの誕生を夢見るのです。

出来事が言葉となるための「書く」営みの実である、報道や論説のことばが、読み手の心、生活や生涯において、新しい出来事を生み出し、その出来事が時代と場所を越えて、さらに「書く」営みを通して、ことばを紡ぎ出して行く。小さなインターネット新聞に刻まれる報道や論説のことばを根底で支える「ことば」であるお方に目を注ぎながら。

「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた」(ヨハネ1:14)

(文・宮村武夫)

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