Skip to main content
2025年8月30日09時14分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会
原発

「川内原発の再稼働を止めさせよう」 地元牧師が本紙に語る

2014年8月15日17時55分
  • ツイート
印刷
関連タグ:原発

九州電力の川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働を事実上認めた原子力規制委員会の審査書案に対するパブリックコメント(国民の意見募集)の締切日を迎えた15日、「川内原発の安全を考える市民の会」の代表を務める日本基督教団串木野教会の藤田房二牧師(82)は、本紙の問い合わせに対し、「一人でも多くのキリスト者に川内原発の再稼働について考えてほしい」とFAXで回答した。

毎日新聞の報道によると、友愛幼稚園(鹿児島県いちき串木野住吉町)の園長でもある藤田牧師は、7月17日に日本基督教団九州教区の梅崎浩二総会議長と共に伊藤祐一郎知事宛に再稼働反対を求める要望書を提出し、「私は子どもの命を預かっている。再稼働を容認しないようお願いする」と求めたという。

同紙によると、「川内原発の安全を考える市民の会」は6月23日に園児と保護者6組を含む15人でいちき串木野市役所を訪ね、「原発のない未来を願っている。子どもたちに自然豊かな古里を残していきたい」と、再稼働に反対するよう求める要望書を提出したという。

一方、同会は同日、藤田房二代表らが同市役所を訪れ、九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市)の再稼働に反対するよう求める要望書を田畑誠一市長に手渡したと、南日本新聞は報じた。

同紙によると、要望書は「川内原発で大事故が起これば、いちき串木野市の子どもたちは大量の被ばくを免れない」と指摘。藤田代表が園長を務める友愛幼稚園の園児や母親らも参加。母親たちは「子どもたちの生命と未来を守って」などと訴えたという。

橋爪健郎編著『原発から風が吹く—地震、事故、立地に揺れる南の辺境』(南方新社、1998年)には、「川内市に隣接する串木野市の市街地は、原発からの直線距離では川内の市街地とそう大差はない。この串木野市で五月末から市民が動き始めた。二度の地震とその後の余震で我慢の限界に至っていたのである。『川内原発の安全を考える市民の会(藤田房二代表)』が結成され、早速、運転停止を求める署名活動に入った。串木野市民を中心に瞬く間に署名は集まり、わずかひと月で六千九百七十四人に達した。この署名は、六月二十六日、川内原発に子どもを含め二十九人が訪れ手渡された。子どもが、対応した篠原次長に花束を贈り、運転停止への祈るような気持ちを表した」と記されている。

藤田牧師は2009年、市民団体「反原発かごしまネット」の「南の風通信」第2号に、「今から12年前、川内震度5強の鹿児島県北西部地震が起こりましたが、停止せずに運転を続ける原発は本当に脅威でした。『原発を止めて安全点検をしてほしい』怖さを身にしみて感じた市民たちが署名を集めて発電所にお願いに行った。これが私共、『原発の安全を考える市民の会』の始まりです」と記している。

西日本新聞などによると、同会は2009年6月16日、4月末から集めていた署名6007人分をいちき串木野市の田畑誠一市長に手渡し、川内原発3号機の増設に反対するよう求めた。

だが、南日本新聞によると、翌年11月に鹿児島県の伊藤祐一郎知事が増設に同意すると、藤田牧師は「すべてが結論ありきのセレモニー。市民にあきらめムードもあった」と無念そうに語ったという。しかしその後、3号機は2011年4月、福島第一原発事故を受けて、伊藤知事が「建設の手続きの凍結」を表明した。

「福島原発の事故もまだ収束しておらず、多くの作業員の方々が、放射能に被ばくしながら、処理にあたっておられる。また、原発事故による放射能汚染のため、多くの方が故郷に帰れないでおられる。放射能事故がどれほど大きなダメージを与えるものであるか、大気に海に放出されてしまった放射能の今後の影響も不明である。原発による核のゴミは何万年も管理していかなくてはいけないが、その処理法も確立していない」と、藤田牧師は本紙にコメントを寄せた。

藤田牧師はまた、「神が創造されたこのすばらしい地球環境やかけがえのない存在である人の生命を破壊してやまない原子力から脱すること、そして自然エネルギーによる社会をつくること、その一歩を歩みだす大きなチャンスを今、神から与えられているのではないか」と述べた。

そして、藤田牧師は「神が、私たちキリスト者一人ひとりに語りかけてくださるよう、またそのために行動する一人ひとりに神の導きと守りを祈っている」と語った。

関連タグ:原発
  • ツイート

関連記事

  • 川内原発再稼働をめぐり一部の教会でも議論

  • WCC中央委員会「核のない世界に向けた声明」全訳

  • 自然エネルギー利用や省エネの動き 教会やキリスト教団体などでも広がり見せる(動画あり)

  • 脱原発ネットワーク発足へ、9月に説明会を開催 日本カトリック正義と平和協議会

  • 日基主催・東日本大震災国際会議宣言文 原発事故の根源に「罪」

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • イエス様と共に働く 菅野直基

  • ウクライナ、米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏に勲章授与 人道支援を評価

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

  • ワールドミッションレポート(8月30日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(4)

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(8月29日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(3)

  • 米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • 進藤龍也氏×山崎純二氏対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」 埼玉・川口市で8月30日

  • 米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者

  • 花嫁(31)神に従う者の道 星野ひかり

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

  • 「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に

  • 福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進

編集部のおすすめ

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.