無神論教授から“神の存在証明”の挑戦受けた学生描いた米低予算映画が脅威の売上 全米興収第5位を達成

2014年4月2日14時21分 印刷
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2014年3月に公開された米映画『God’s Not Dead(神様は死んでない)』のポスター(写真:『God’s Not Dea』のフェイスブックより)
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小規模なインデペンデント系宗教映画『God’s Not Dead(神様は死んでない)』(日本公開未定)が、1000館未満で公開された歴代映画の中で最高記録を達成し、公開してわずか3日で驚異の856万ドル(約8億8700万円)の興行収入を上げた。

この映画は、無神論者の教授から神の存在とキリスト教を弁護しろという挑戦を受ける大学生を描いた低予算映画で、780の映画館で公開され、映画『300<スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』に引き続き、全米興行収入第5位を記録した。

歴代の宗教映画の中で、この映画は既に興行収入第7位の地位を占めており、映画の興行成績を集積、分析するウェブサイト「ボックス・オフィス・モジョ」によれば、1000館未満で公開された歴代映画中ではトップだという。参考までに、映画『ファーザーズ』と『ファイアー・ストーム』はそれぞれ、910万ドル(約9億4千3百万円)、680万ドル(約7億400万円)の興行収入だった。

この週のトップの興行収入5500万ドル(約57億円)を記録したのは、シェイリーン・ウッドリーとテオ・ジェームズ主演のティーン小説が原作となった『ダイバージェント』。

ダック・コマンダー社のCEOウィリー・ロバートソン氏と彼の妻コリーさんは、『God’s Not Dead(神様は死んでない)』に自ら本人役で出演しているが、最近、米クリスチャンポスト紙に対し、この映画は「本当に水準を引き上げた」と語った。

「キリスト教映画をいくつか観ていますが、演技がよくなかったり、ストーリーがよくなかったり、いかにも低予算映画だったりします」とロバートソン氏。それに対しこの映画のストーリーは「とても説得力がある」という。

またロバートソン氏は、この映画が学術的環境にいながら、キリスト教を理解しようとする若いクリスチャン達にとってためになるだろうと語った。

「大学では、若者は本当に自分自身の信仰について学ぶ必要があります」とロバートソン氏。「この映画はそれを助ける素晴らしいツールになると思います」

最近公開された映画『Son of God』は、この週の興行成績265万ドル(約2億7千4百万円)で第11位に後退。

ヒストリー・チャンネルで放送したシリーズを大スクリーン用にまとめた『Son of God』は、2月28日に公開されて以来、5500万ドル(約57億円)の興行収入を上げたとされている。

『God’s Not Dead』を制作したのは、ピュア・フリックス・エンターテイメントとレッド・エンターテイメント・グループで、主演はディズニー・チャンネルのドラマに出演する俳優シェーン・ハーパー。彼が出演するドラマ『グッドラック・チャーリー』は、今年早々ディズニー・チャンネル初の同性カップルが登場するドラマとして、話題となったばかりだ。

※この記事はクリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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