韓国基督教教会協議会、声明で日本の右傾化を懸念 NCC・WCCにも声明提出へ

2014年2月28日11時37分 印刷

韓国基督教教会協議会(NCCK)が27日、日本の右傾化を懸念する声明を発表した。あす3月1日は、当時の日本の植民地支配に反対して起った三・一独立運動の記念日でもあり、それを前に声明を出したとみられる。朝鮮日報が伝えた。

同紙によると、NCCKは声明で「過去の侵略戦争や植民地支配により、韓国はもとよりアジア諸国に歴史的な傷を残した日本が、その罪責を忘れ、事実をごまかし、北東アジアの平和を脅かす右寄りな動きを見せているという事実に対し懸念を表する」とした。

また、安倍政権の政策が「右寄り」だとし、「近隣諸国間の対立を深める結果を招き、結局は北東アジアの平和や国際関係を破綻に追いやりかねない」と警告した。

NCCKはこの声明を日本キリスト教協議会(NCC)、世界教会協議会(WCC)にも提出する予定だ。

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