カンタベリー大主教「一致へどんな犠牲も」

2013年11月12日17時29分 印刷

【CJC=東京】世界聖公会の指導者であるカンタベリー大主教ジャスティン・ウエルビー氏は、「わたしたちが一つとなるようにとのキリストの召しに従うには、どんな犠牲を払っても、それが大きすぎるということはない」と語った。

韓国・釜山で開催された世界教会協議会(WCC)第10回大会に出席した際、バチカン放送に語ったもの。大主教は、カトリック教会との関係について教皇フランシスコと「何かサプライズを生む」ことを期待している、と話した。

大主教は、教会分裂を「わたしたちの世界の多彩さ」の反映とし、異なる教会共同体が別々に存在する期間が長引けば、「それだけ違いが制度に埋め込まれ、根付き始める」と語った。「そうなると実際のところ、教会の有りようを描き直し、キリストに向けての一致という感覚を持たせてきたいくつかを断念することが必要だと言いにくくなる」と語った。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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