大ぜいの女たちも
 ルカの福音書8章1~3節
 
 [1]序
 
 ルカの福音書の味読も、あたらしい章8章に。
 
 [2]イエスは
 
 (1)「イエスは、神の国を説き、その福音を宣べ伝えながら、町や村を次から次に旅をしておられた。」
 
 ①「神の国」
 
 ②「福音」
 
 ③「町や村を次から次に」
 
 (2)「十二弟子もお供をした」
 
 ①十二弟子本来の役割
 
 ②十二弟子の現実の姿
 
 [3]「大ぜいの女たちも」(2、3節)
 
 (1)「悪霊や病気を直していただいた女たち」
 
 (2)「彼女たちは、自分の持ち物を出し合って、一行に奉仕していた。」(新共同訳)
 
 [4]結び
 
 (1)ルカの福音書に見る女性たち、エリザベツ、マリヤ、アンナなど。
 
 (2)日本のキリスト教会の歴史に見る女性たち、四人の看護婦長の例(『恥はわれらにほまれは神に』同信社)など。
 
 (3)首里福音教会の「大ぜいの女たち」、過去、現在、将来。
 宮村武夫(みやむら・たけお)
 
 1939年東京生まれ。日本クリスチャン・カレッジ、ゴードン神学院、ハーバード大学(新約聖書学)、上智大学神学部修了(組織神学)。現在、日本センド派遣会総主事。
 
 主な著訳書に、編著『存在の喜び―もみの木の十年』真文舎、『申命記 新聖書講解シリーズ旧約4』、『コリント人への手紙 第一 新聖書注解 新約2』、『テサロニケ人への手紙 第一、二 新聖書注解 新約3』、『ガラテヤ人への手紙 新実用聖書注解』以上いのちのことば社、F・F・ブルース『ヘブル人への手紙』聖書図書刊行会、他。
 







 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        








