朴槿恵(パク・クネ)
-
韓国のキリスト教指導者ら、朴大統領に「自ら責任を」と「苦言」 民間人女性の国政介入疑惑で
韓国キリスト教教会協議会と9つの加盟教派の代表者らは3日、ソウルで記者会見を行い、「大統領にささげる苦言」と題する緊急声明を発表。朴槿恵(パク・クネ)大統領の親友である民間人女性が国政に介入していた疑いがある問題で、大統領が「自ら責任を負う」よう強く訴えた。
-
エキュメニカル・ネットワーク第1回協議会(1):日本のエキュメニカル運動の課題と展望 韓国教会から安倍談話の歴史認識問う声
日本におけるエキュメニカル運動の推進と研究を目的に、昨年2月に発足した「エキュメニカル・ネットワーク」の第1回協議会が、24日と25日の2日間、関西セミナーハウス(京都市)で開催された。
-
韓国のキリスト教3団体、大統領府に朝鮮半島和平条約の締結を要請 南北統一の祈りや礼拝式文も
韓国キリスト教教会協議会と韓国YMCA同盟、韓国YWCAは7月27日、北朝鮮との和平条約を締結するよう、韓国の大統領府に強く要請した。朴槿惠大統領に提出されたこの要請書には、ドイツやカナダなど700人の外国人を含む1万2935人が署名した。
-
朴大統領、教皇と会談 訪韓への答礼
韓国の聯合ニュースがローマから報じるところでは、イタリアを訪問中の朴槿恵大統領は17日午後、バチカン(ローマ教皇庁)を訪れ、教皇フランシスコと会談した。教皇は8月に韓国を訪れており、訪問への答礼となった。
-
朴大統領「教皇の来韓を南北統一の契機に」
韓国の聯合ニュースは、朴槿恵大統領が14日、同日初めて韓国を訪問した教皇フランシスコとの会談後に行った演説について報道した。
-
ローマ教皇、25年ぶり訪韓で大統領と会談 「平和は神からの贈り物」
ローマ教皇フランシスコは14日、韓国に到着し、大統領府(青瓦台=チョンワデ)で朴槿恵(パク・クネ)大統領らと面談した。教皇は「平和は神からの贈り物」だと言い、韓国政府が平和のために懸命に努力していることを知っているとし、それに感謝を示した。
-
朴大統領、就任後初めてカトリック指導者と昼食
韓国の朴槿恵大統領が3月14日、青瓦台(大統領府)に、就任後初めてカトリック指導者らを招き昼食を共にした。
-
ローマ教皇、8月に韓国訪問 朴大統領と会談も
韓国の聯合ニュースによると、大統領府は3月10日、教皇フランシスコが8月14日から5日間の日程で韓国を訪問すると発表した。
-
大統領誹謗で韓国人牧師に懲役1年6カ月
韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領を誹謗する内容の動画をインターネットに掲載したとして、名誉毀損などで起訴されていたチョ・ウン牧師(77、本名:チョ・フンイル)に対して、ソウル中央地方法院は1審と同じ懲役1年6カ月の判決を言い渡した。
-
ソウル大司教「司祭は政治問題に直接関与してはならない」
韓国カトリック教会のソウル大司教・廉洙政(ヨム・スジョン)氏は11月24日、司祭の役割について「一般信徒教令」などを根拠に、「政治的、社会的問題に直接関与してはならない」との見解を表明した。
-
朴大統領、神父発言に強硬姿勢
韓国の朴槿恵大統領は25日、カトリック(天主教)正義具現全国司祭団のパク・チャンシン神父が北朝鮮による延坪島砲撃などを擁護するような発言をしたことに「(国内外の)分裂を引き起こすようなことを容認したり見過ごしたりすることはない」と述べた。
人気記事ランキング
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
-
後藤文雄神父死去、96歳 カンボジア難民の子ども育て、学校建設に尽力
-
花嫁(33)愛には恐れがない 星野ひかり
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
右も左もわきまえないやから 穂森幸一
-
ロシアの裁判所、説教でウクライナ戦争を批判した牧師に拘禁4年の判決
-
ワールドミッションレポート(9月19日):タイ シャン族に広がる希望の光
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(28)ニコラス司教逮捕される
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(244)聖書と考える「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(3)神の御霊と一つ 加治太郎
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
後藤文雄神父死去、96歳 カンボジア難民の子ども育て、学校建設に尽力
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声