大貫隆

【書評】『パウロの弁護人』 世界的な新約学者が描く初代教会をめぐる思想小説 臼田宣弘

【書評】『パウロの弁護人』 世界的な新約学者が描く初代教会をめぐる思想小説 臼田宣弘

著者のゲルト・タイセンは、1943年生まれの現代の新約聖書学を代表するドイツ出身の世界的な神学者です。私がタイセンの著作を初めて読んだのは、神学校の最終学年で、読んだのは前年に日本語訳が出版された『パウロ神学の心理学的側面』でした。

2019年06月15日22時08分

神学書を読む(44)大貫隆著『終末論の系譜―初期ユダヤ教からグノーシスまで』

神学書を読む(44)大貫隆著『終末論の系譜―初期ユダヤ教からグノーシスまで』

本書は、聖書学者の大貫隆氏(東京大学名誉教授)の書き下しである。本書の目的を達成するために、どうしても邪魔になる「アプリオリ(先験的)な限定性」を取っ払う必要がある。それは「正典としての聖書」という枠である。

2019年03月22日23時54分

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