宗藤尚三
-
広島宗教者九条の会代表世話人、宗藤尚三牧師召天 89歳
広島で核廃絶や平和を訴える活動を行っていた日本基督教団の隠退教師、宗藤尚三(むねとう・しょうぞう)牧師が30日、召天した。89歳だった。
-
日本基督教学会第64回学術大会、広島女学院大学で開催(3)核兵器の「正当性」とキリスト教の論理
日本基督教学会第64回学術大会2日目のシンポジウムで広島女学院大学准教授の澤村雅史氏は「被爆地ヒロシマから」として発題し、広島もまた戦後、米国と日本の核政策に利用されてきたと指摘。また、キリスト教が核の使用の正当化にたびたび用いられてきたことにも触れた。
-
オバマ大統領のスピーチをどう聞いたか 18歳で被爆し反核運動に身をささげる宗藤尚三牧師に聞く(2)
戦中は軍需動員で、呉海軍工廠で戦艦大和のすぐそばで働いていました。門を入っていくとすぐ正面に大和が係留されていました。呉工廠には、戦闘で大破した潜水艦、駆逐艦、巡洋艦が修理に入ってくるわけです。
-
オバマ大統領のスピーチをどう聞いたか 18歳で被爆し反核運動に身をささげる宗藤尚三牧師に聞く(1)
宗藤尚三さんは1927年広島生まれ、今年89歳になる。オバマ米大統領が広島を訪問した歴史的な日となった5月27日の翌日、宗藤さんが住む広島市安佐北区を訪ね、話を聞いた。
-
【書評】ヒロシマ被爆者でもある牧師からの渾身のメッセージ 原発を含む原子力の人道性と罪責の問題を問う
宗藤尚三著『核時代における人間の責任 ヒロシマとアウシュビッツを心に刻むために』(ヨベル、2014年5月1日)。前著『心の内なる核兵器に抗して』との違いは何か?ヒロシマとアウシュビッツとの関連は?そして核時代における人間の責任とは何か?
人気記事ランキング
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者
-
主キリストの大きな力で癒やされよう 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(8月27日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(2)
-
進藤龍也氏×山崎純二氏対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」 埼玉・川口市で8月30日
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に
-
幸せな人生とは 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(8月26日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(1)
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(241)聖書と考える「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」
-
ワールドミッションレポート(8月22日):コンゴのレンドゥ族のために祈ろう
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
花嫁(31)神に従う者の道 星野ひかり
-
米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に
-
進藤龍也氏×山崎純二氏対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」 埼玉・川口市で8月30日
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(229)コロナ禍による信仰生活への影響 広田信也
-
主キリストの大きな力で癒やされよう 万代栄嗣
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(241)聖書と考える「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」
-
幸せな人生とは 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(8月25日):ザンビアのレンジェ族のために祈ろう
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025
-
「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司
-
日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及
-
日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
-
コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に
-
福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進