賀川記念館
-
韓国で進む賀川豊彦の再評価 格差社会で関心高まる「分かち合い、共に生きる」精神
日韓国交正常化50周年を記念して、同志社大学大学院社会研究科助手で日本基督教団洛陽教会協力宣教師の李善恵(イ・ソンヘ)氏による講演「賀川豊彦と韓国」が19日、賀川記念館(神戸市)で行われた。
-
東京都:第1回シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」
東京基督教大学が企画・実施する「震災後の日本における宗教的ミニストリーの理論と実践」プロジェクトの第1回シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」が、3月14日(土)に明治学院大学白金キャンパスで行われる。参加無料、要申し込み。
-
兵庫県:トマス・ヘイスティングス講演会「グローバル時代における賀川豊彦の再評価」
トマス・J・ヘイスティングス博士講演会「グローバル時代における賀川豊彦の再評価」が、1月24日(土)に神戸市の賀川記念館で行われる。参加無料。
-
ノーベル賞候補だったキリスト教社会活動家・賀川豊彦の胸像完成 神戸で除幕式
キリスト教社会運動家、労働運動家、国会議員など幅広い活動をした賀川豊彦(1888~1960)の精神を引き継ぎ、その働きや事業を顕彰する賀川記念館(神戸市中央区)で、開館50周年を記念して胸像が設置され、21日に除幕式が行なわれた。
-
村岡花子と賀川ハルの「花子とハル」展 神戸の賀川記念館で開催中
兵庫県にある賀川記念館(神戸市中央区)は、9月2日(火)から、『赤毛のアン』などの翻訳者でクリスチャンだった村岡花子さんと、キリスト教の伝道者で社会運動家だった賀川豊彦牧師の妻・ハルさんの「花子とハル」展を開催している。
-
シンポジウム「我が組織の10年計画と賀川豊彦」、来月15日開催
賀川記念館50周年を記念して、同館の事業を支援する各種団体で構成される「コア100賀川」が、来月15日にシンポジウム「我が組織の10年計画と賀川豊彦」を開催する。参加無料要申込。定員100人。
-
賀川記念館、50周年記念で特別展「描かれた賀川豊彦」を3月末まで開催
賀川記念館(神戸市)の設立50周年を記念した特別展「描かれた賀川豊彦」が今月から同記念館で始まった。賀川豊彦(1888~1960)と交流のあった画家・長尾己(き)(1893~1985)の作品が中心に展示される。
-
賀川豊彦の精神受け継ぐ「天国屋カフェ」 100年ぶりに復活
キリスト教主義の社会運動家として世界的に著名な賀川豊彦が貧困者に安価で食事を提供しようと、100年前に開いた食堂「一膳飯天国屋」の精神を受け継ぐ飲食店「天国屋カフェ」が人気を集めている。同カフェは賀川記念館(神戸市中央区)に併設された日本基督教団...
人気記事ランキング
-
学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏
-
聖書のイエス(12)「初めに、ことばがあった」 さとうまさこ
-
聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から
-
ワールドミッションレポート(7月5日):コロンビア コカ農家から最前線の福音伝道者へ
-
いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業
-
シリア語の世界(27)シリア語旧約聖書の各書名と1章1節の和訳 川口一彦
-
苦しみというプレゼント 菅野直基
-
同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
Gゼロ時代の津波石碑(3)日中韓、泥沼化する「桜の起源」論争 山崎純二
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
Gゼロ時代の津波石碑(3)日中韓、泥沼化する「桜の起源」論争 山崎純二
-
同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結
-
学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘