藤田房二
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「残念の一言、でも反対は継続」川内原発2号機の原子炉起動で地元牧師語る 東京でも反対デモ
九州電力川内原子力発電所2号機の再稼働に対し、「川内原発の安全を考える市民の会」代表の藤田房二牧師は、「もう残念の一言に尽きます。しかし、これで反対をやめてしまったらどうしようもないから、やっぱり継続していかなければと思っている」と語った。
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川内原発11日にも再稼働 地元牧師「神様が造られた自然を委ねられ、『治める』ために闘う」
11日に再稼働が予定されている鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発。再稼働を前にした9日、「川内原発の安全を考える市民の会」代表で日本基督教団串木野教会の藤田房二牧師は、「神様が造られた自然を委ねられ、『治める』ために闘う」と語った。
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地元牧師「全国の教会の皆さんに祈ってほしい」 川内原発再稼働差し止め却下で
「川内原発の安全を考える市民の会」代表で同原発から近い日本基督教団串木野教会の藤田房二牧師は24日、本紙に対し、鹿児島地裁が同原発の再稼働差し止め仮処分の申し立てを却下したことについて、「意外でした」と話し、「本当に承服できない」と語った。
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「教会はいのち守るため闘ってほしい」 地元牧師、川内原発再稼働の県同意受け訴え
「川内原発の安全を考える市民の会」代表で日本基督教団串木野教会の藤田房二牧師は、7日に鹿児島県議会と知事が同原発の再稼働に同意したことは「本当に残念なことでした。悲しいというか怒りというか情けないというか、もうそういう感じですね」と話した。
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地元市民団体代表の牧師「川内原発の再稼働回避に向けて祈りと働きを」
川内(せんだい)原発の安全対策が新規制基準に適合すると原子力規制委員会が判断したことについて、「川内原発の安全を考える市民の会」代表の藤田房二牧師は、「安全を保障するものではない」として、再稼働回避に向けた祈りと働きを求めている。
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