クリスチャンコンサーン
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーが、同性間の性交渉を支持する発言をしたことを受け、英国内の福音派から辞任を求める声が上がっている。カンタベリー大主教は英国国教会の首席聖職者で、世界の聖公会の霊的最高指導者の立場にある。
-
英国が過激主義の定義を更新、キリスト教徒が「過激主義者」として通報される恐れも?
英政府が発表した過激主義の新たな定義について、英福音派アドボカシー団体は、中絶やジェンダー、結婚に関して伝統的な信念を持つキリスト教徒が抵触する可能性があり、「過激主義者」の烙印を押される危険にさらされることになると警鐘を鳴らしている。
-
チャプレンが十字架を外すよう要求される 慈善団体が対応を謝罪
ホスピスケア(終末期ケア)を行う英慈善団体「マリ・キュリー」は、現場責任者が団体で奉仕していたボランティアの男性チャプレンに対し、身に着けていた十字架を外すよう要求したことについて、謝罪した。
-
職場でイエスについて語ったことを理由に解雇、看護師が提訴 英国
手術前に患者と共に祈ることを申し出たことで解雇された英国の看護師、サラ・クテさんが、解雇は不当だとして訴訟を起こした。キリスト教徒のクテさんは、看護師として15年の経験があるが、職場の宗教に関するガイドラインに違反したとして、8月に解雇されていた。
-
キリスト教徒を「反同性愛者」で「頑迷」と非難した英BBCラジオ司会者が辞職
キリスト教徒を「反同性愛者」で「頑迷」と非難した英BBCラジオの司会者が辞職した。BBCラジオの朝番組司会者、イエイン・リー氏は、バリー・トレイホーン氏の事件について、クリスチャンコンサーンのリビー・パウエル氏にインタビューを行った。
-
世俗化する欧州 クリスチャンはどうあるべきか?
世俗化の進む欧州において、キリスト教徒が自身の信条を保って生活するためのフレームワークを策定する必要があることが、欧州キリスト教界内で頻繁に提言されている。このような提言を受け25日、26日の2日間にわたって英ロンドンで「個人主義を超えて」と題した欧州キリスト教指導者らによる会議が行われた。
-
キリスト教推進キャンペーン始まる 英国
英国で1日から、キリスト教の推進を目指す全国規模のキャンペーン「ノット・アシェイムド(恥とはしない)」が始まった。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
隠された神の意図 穂森幸一
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
私たちを勝利と成功へと導く日々のルーティン 加治太郎
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
ワールドミッションレポート(5月1日):インド 呪術師にはできなかった娘の癒やし、それをしたのはイエスだ!
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(前半) 三谷和司
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊