ブルガリア
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ワールドミッションレポート(6月17日):ブルガリア 聖書の学び会と占い師の回心
ブルガリアのマルガリータ(※登場する人物の名前は仮名となる)は、毎週聖書の学び会を開いている。この会には誰でも参加できる。彼女がそうするのは、福音を聞いたことがない人々に、なんとかして神の言葉を蒔(ま)きたいと願って…
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ワールドミッションレポート(1月17日):ブルガリア ロマ共同体に注がれた驚くばかりの恵み
ソフィアのリスト・ボテフ地区にある「アメイジング・グレイス教会」は、ブルガリアの疎外されたロマ共同体に変革をもたらしている。この教会はトニーとインナ・チェンコフ夫妻によって設立された。
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ワールドミッションレポート(9月27日):ブルガリア 決して離さない神
目が見えなくなったパウロがアナニアに出会うよう神はあらかじめ定め、導いてくださった。同様に神は、今もご自分の子どもたちが、しかるべき時に、しかるべき人に出会えるように語りかけてくださる。
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ワールドミッションレポート(4月28日):ブルガリアのイスラム村の奇跡
ブルガリアの旅は、特に夏の乾燥した時期は暑く、大変なものになる。あるミニストリーの奉仕者である2人は、毎年夏にブルガリアを訪問している。彼らは、人里離れた村で福音を伝えている地元のリーダーたちに会い、励ますために時間を割いているのだ。
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ワールドミッションレポート(1月26日):ブルガリアの村で、驚くべき、そして予期せぬ宣教の扉が開く!
ディダとマルガリータは集会に出席するため、ブルガリアのある村に到着した。2人は昼食を取る場所を探していたが、その村には開いているレストランが一つもなかった。そこでマルガリータは道行く少年に食事のできる店はないかと尋ねると…
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ワールドミッションレポート(10月29日):ブルガリア 2人3人信者が集まるところに
信者たちが礼拝し、祈り、聖書の学びのため集まるところ、神はその中におられる。ボリス牧師はそう堅く信じているし、ペパ姉妹もそう信じている。ペパが住むブルガリアのある村の信者たちは、皆が散らばり、信仰を忘れてしまっていた。
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世界宣教祈祷課題(8月16日):ブルガリア
ブルガリアのイスラム教徒のメティンにとって、クリスマスは特別なものではなかった。クリスマスソングが歌われるのを耳にしても、それは彼にとって無意味なものだった。村ではクリスマスの特別な装飾を目にしたが、その物語を理解することはできなかった。
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世界宣教祈祷課題(3月20日):ブルガリア
ガンカとイワンは、生まれたときから信仰に親しい環境で育った姉弟だった。実際、彼らの祖母は、村で最初のイエスの信者だった。しかし、成長するにつれて、2人は主から離れてしまった。
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世界宣教祈祷課題(3月8日):ブルガリア
ガンカとイワンは、生まれたときから信仰に親しい環境で育った姉弟だった。実際、彼らの祖母は、村で最初のイエスの信者だった。しかし、成長するにつれて、2人は主から離れてしまった。
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聖山アトス巡礼紀行番外編:ブルガリア巡礼紀行(4)リラ修道院~奇跡 中西裕人
「聖イヴァンは治癒の神としても有名で、ブルガリア全土から医師がここへ来てお祈りして帰ります」。アテンドの女性が車内で教えてくれたのがすごく印象的であった。
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ブルガリア正教会、正教会聖大会議の成果を公的に拒絶 声明文を発表
ブルガリア正教会は、今年の6月にギリシャのクレタ島で開かれた正教会聖大会議(通称「全正教会会議」)の成果を拒絶する声明文を、11月29日に公式サイトで発表した。
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聖山アトス巡礼紀行番外編:ブルガリア巡礼紀行(3)ボヤナ教会~密林の一本道 中西裕人
ソフィアの中心街から車で約30分、ヴィトシャ山の南の麓(ふもと)に、密林に囲まれたボヤナ村がある。高台で少し空気の良い住宅街、社会主義時代は迎賓館や上役員、共産党の名士などの公邸が建てられていた。
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聖山アトス巡礼紀行番外編:ブルガリア巡礼紀行(2)アレクサンドル・ネフスキー大聖堂 中西裕人
宿泊はソフィア大学の目と鼻の先。若者、学生が多く、大きな公園もあり、ソフィアでの滞在地としては非常に安全で静かな場所であった。学校があるため、大通りに面してバスも停まる。地下鉄もすぐ下なので、どこへ行くにも便利である。
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聖山アトス巡礼紀行番外編:ブルガリア巡礼紀行(1)ブルガリア正教会 中西裕人
2016年10月初旬、私は首都ソフィアに降り立った。新企画取材のために訪れたのだが、私がアトスの取材をしていることから、2日ほど、ブルガリア正教会の聖堂の取材もアテンド付きで周ることができた。
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