アジアン・ユース・デー(AYD)
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インドネシアでカトリックの青年大会 第7回「アジアン・ユース・デー」始まる
アジアのカトリック青年大会である第7回「アジアン・ユース・デー」(AYD)が、インドネシアで7月30日に始まった。8月6日まで続く。アジア諸国からカトリック教会の若者たちの代表が参加し、典礼や祈りを共にし、互いに学び、交流しながら、信仰と連帯を深める大会。
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教皇、4万人の参加者に「アジアの若者たちよ、起き上がれ」 アジア・ユース・デー閉会ミサ
教皇フランシスコは17日午後、忠清南道瑞山市の海美(ヘミ)で、第6回アジア・ユース・デーの閉会ミサを行った。「起きよ、光を放て!」(イザヤ60・1)をテーマに、開催されたアジアのカトリック青少年の集いは、この日が最終日。
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アジアの若者たちと教皇交流、朝鮮半島統一を共に祈る
教皇フランシスコは15日、大田(テジョン)の大神学校で若者たちと昼食を共にした。昼食会に参加したのは、アジア各国18人の青少年たち。教皇と食卓を囲み、若者たちの目から見たそれぞれの国の教会の印象などを語ったという。
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ローマ教皇、8月中旬に訪韓 スケジュールの関係で日本訪問はなし
ローマ教皇フランシスコが今年8月中旬に韓国を訪問する見通しだ。スケジュールの関係から日本の訪問はないという。韓国では8月13〜17日には「アジアン・ユース・デー」、15日には列福式が行われ、教皇は今回これらに合わせて訪韓する形。
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第6アジアン・ユース・デー、日本から参加者100人を募集
カトリック教会の青年ら2000人近くが集う「アジアン・ユース・デー」(AYD、アジア司教協議会連盟信徒局ユースデスク主催)が今年は8月に韓国の大田(テジョン)市で開催される。
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