2・26事件
-
73年目の戸田帯刀神父射殺事件を考える―「赦すこと」と「赦せないこと」 ジャーナリスト・佐々木宏人
「2・26事件は、私にとって赦(ゆる)しの対象から外れています」。昭和史研究家で有名な保阪正康氏の最新のベストセラー『昭和の怪物 七つの謎』(講談社現代新書)に出てくるシスター渡辺和子の発言だ。
-
渡辺和子さんから学んだ「赦し」 2・26事件青年将校の弟、安田善三郎さんインタビュー(2)
――終戦の日のことは覚えていますか。 皆で玉音放送を聞いて、泣きました。やはり私も士官学校の学生だったので、日本軍が負けるはずがないと思っていましたから、負けたと聞いたときは悔しかったですね。
-
「お前の兄貴は人殺しだ」と言われて 2・26事件青年将校の弟、安田善三郎さんインタビュー(1)
安田善三郎さん(91)。1936年に起きた2・26事件で、渡辺さんの父親、当時の陸軍教育総監であった渡辺錠太郎氏の邸宅に侵入し、殺害したとされる青年将校の1人、安田優(ゆたか)少尉を兄に持つ。
人気記事ランキング
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也
-
全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
-
シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念
-
ワールドミッションレポート(7月2日):バーレーン 湾岸諸国における霊的な戦略拠点
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」
-
ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(6)神の御手の内にある死という運命 臼田宣弘
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也
-
花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
-
シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念
-
全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(7)人は「単独者」である 三谷和司
-
ワールドミッションレポート(6月29日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(3)
-
ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也
-
シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」
-
ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革
-
花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり
-
ワールドミッションレポート(7月1日):スーダンのラフォファ族のために祈ろう