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正規・非正規の神学教育間の協力を模索 国際福音主義神学教育協議会が第18回世界大会
国際福音主義神学教育協議会(ICETE)の第18回世界大会が、11月14日から18日まで、トルコ西部のイズミルで開催された。「正規および非正規の神学教育:対話を超えて」をテーマに、80カ国以上、221の神学教育機関から約500人が参加した。
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見ずに信じる者は幸いです さとうまさこの漫画コラム(49)
12弟子の1人であるトマスは、イエスが死からよみがえったという弟子たちの証言を信じられないでいました。そのトマスの前にイエスは突然現れ「平安があるように」と言われました。
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世界宣教祈祷課題(12月4日):マラウイ
戦争や暴力に悩まされる地域の中で、マラウイでは安定した平和が続いている。国民は純朴な気質があり、民主主義は健全で、大統領は汚職に反対している。宣教と国の発展が続けられる平和の故に神を賛美しよう。
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米国聖公会、会員数・礼拝出席者数の減少続くも「楽観の余地ある」
米国聖公会は11月22日、最新の教勢統計を発表した。それによると、近年減少が続く会員数と礼拝出席者数は2021年も減少した。特に礼拝出席者数は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を大きく受ける形となった。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(161)ザアカイのスピリチュアルペイン 広田信也
標高の高いエルサレムから北東に20キロほど下ったところにエリコという街があります。古くから栄えた街で、新約聖書の時代にも、交通の要衝として賑わっていました。イエスは、3年半の公生涯の最後に、エルサレムで十字架にかかりましたが…
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世界宣教祈祷課題(12月3日):バンバ族
コンゴ民主共和国に、バンバ語を話すバンバ族がいる。人口2万9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。バンバ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界最大の聖書アプリ、2022年に最も人気のあった「今年の聖句」発表
世界最大の聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」の開発元である米メガチャーチ「ライフチャーチ」は1日、2022年に同アプリ上で最も人気のあった「今年の聖句」を発表した。
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聖書と植物(14)アロエか沈香か 梶田季生
随分前のことです。低温やけどで皮膚が荒れ、薬を塗れば塗るほど悪くなる一方とのこと。おばあさんに言われてアロエの皮をむいて付け出したそうです。「本当にきれいな肌になりました。びっくりするぐらいです」と後日仰っておられました。
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人生における希望 菅野直基
人生を振り返ってみると、一つ一つの苦労が懐かしく感じることがあります。人生を「線」に例えるならば、希望は「点」のように所々に存在します。希望があるからこそ、今を生きることができるのです。
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世界宣教祈祷課題(12月2日):アフリカの角
過去40年間なかった規模の大きな飢饉が「アフリカの角」と呼ばれる大陸東部地域を襲っている。干ばつ、 コロナ、ウクライナ戦争の影響により、状況は悲惨だ。国連によれば、作物が育たず約2200万人が飢餓の危険にあり、多くの人が食料を求め…
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司教任命巡りバチカンから批判された中国、報道官が見解
暫定合意に反する司教任命が行われたとして、バチカン(ローマ教皇庁)が中国を批判する異例の声明を発表したことを受け、中国外交部(外務省)の趙立堅報道官は11月28日、記者団に対して見解を語った。
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「宗教2世」 2022年の新語・流行語大賞でトップテン入り
「2022ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が1日に発表され、「宗教2世」がトップテンに選ばれた。宗教2世とは、特定の宗教を信仰するようになった親や家族などの影響を受けて育った世代を指す言葉。
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英国のイングランドとウェールズ、キリスト教人口が初めて半数下回る
英国家統計局(ONS)は11月29日、南部イングランドと西部ウェールズで2021年に実施した国勢調査の結果を発表した。それによると、キリスト教徒の割合は46・2%(2750万人)で、初めて半数を下回った。
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いと高き神に、誉れあれ 穂森幸一
若い人々の間で、極端な宗教離れに向かうか、カルト宗教のとりこになってしまう傾向が強いのは、日本だけではなく、先進国といわれる国々で見受けられるのではないかと思います。
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万物の終わりが近づき 岡田昌弘
何事にも始まりがあれば、終わりがあります。人間の立てる計画はたいていの場合、始まりには希望があり、勢いもありますが、終わりが近づきますと先細りして、勢いがなくなってしまいます。
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世界宣教祈祷課題(12月1日):カタール
FIFA2022ワールドカップにカタールが沸いている。1930年の初開催以来、今大会は初めての中東開催となる。カタールの夏季日中気温は40度を超えるため、これもまた史上初めてとなるが、今大会は冬季の開催となった。
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神学書を読む(81)池上彰著『聖書がわかれば世界が見える』
牧師という仕事柄だろうか、書店に行き「キリスト教」とか「聖書」という言葉を冠した書籍を目にすると、思わず足を止めてしまう。そんな中で出くわした本書は、まさにクリスチャンと未信者の両者にとって益となる良書である。
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チャプレンが十字架を外すよう要求される 慈善団体が対応を謝罪
ホスピスケア(終末期ケア)を行う英慈善団体「マリ・キュリー」は、現場責任者が団体で奉仕していたボランティアの男性チャプレンに対し、身に着けていた十字架を外すよう要求したことについて、謝罪した。
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ルカ福音書を読む(34)「マモンからの解放」―友達を作りなさい― 臼田宣弘
今回は、16章1~13節を読みます。イエス様がなさったこのお話は、「不正な管理人の例え」といわれているものです。この例え話には、実にさまざまな解釈があります。今回は「私はこのように捉えている」ということで、その内容をお伝えしたいと思います。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(21)ナチス政権の誕生
やがてドイツにアドルフ・ヒットラーを党首とするナチス独裁政権が誕生し、海外への侵略を開始すると、瞬く間に戦火はフランス、バルカン、北ヨーロッパ、ロシアへと広がっていった。ドイツは侵略をほしいままにし、1929年にはドイツ国内も次第に戦場と…
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