母国に戻って宣教を、TCU06年度留学生卒業

2006年7月12日17時14分 印刷
+東京基督教大学の授業風景

6日東京基督教大学(TCU)留学神学生(ACTS-es生)の卒業式が開かれ、日本で神学を学んだ海外からの留学生が母国での宣教に備えて旅立った。

TUCには日本の神学教育機関には珍しい留学生教育専門の部署が設置されており、世界宣教に貢献する姿は神学教育における模範となる。

大学が公開しているホームページによると2005年にACTS-es第一期生を排出。大学は経済的に困難さのあるアジアからの留学生のために奨学金制度を設け、英語のウェブサイトや英語の授業を用意している。

国際協働関係を築くことが教界の生き残りを分ける時代にありながら、日本の多くの神学機関は国際的に孤立したり、日本人だけで集まったりすることが多い。

牧会者のみならずクリスチャンの数自体が減少している日本教界に比べ、アジア各国ではクリスチャンの増加が著しい。TCUのような形での海外クリスチャンを受け入れ、国際交流を深め、早い段階での協働に踏み切る決断が迫られる。

大学はウェブサイトで「グローバルな宣教展開」の必要性を訴えている。アジアの宣教ネットワークを構築するという夢を現実にするため、日本で学んだ留学生たちの戦いが始まる。

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