フィリピンの子どもに長靴を 酪農学園大学生が活動

2011年1月29日23時12分 印刷

 フィリピンの貧しい子どもたちに長靴を贈ろうと、酪農学園大学(北海道江別市)キリスト教学研究室のゼミ生が活動を進めている。北海道新聞が伝えた。



 活動しているのは同大環境システム学部地域環境学科教授の藤井創氏(キリスト教学)が指導する3、4年生の8人。同ゼミ生は2008年、学生団体「ミルキーウエイ」を設立し、フィリピンで暮らす日比混血の子どもたちに洋服や文房具を送るなどの活動を行ってきた。



 今回の活動は3年生が昨秋、研修旅行でフィリピンを訪れたことがきっかけ。学生たちはゴミ埋め立て場が広がる地区で、現地の教会が運営する学校を訪ねた際、幼稚園児から12歳程までの子どもたちの大半が裸足で歩いている実態を目の当たりにした。



 同地区にはゴミを拾って生計を立てている貧しい家庭が多い。ガラスの破片などが埋まる危険かつ不衛生な地面を裸足で歩く子どもたちは怪我をしたり、感染症になったりする恐れがある。



 現地教会のスタッフが、雨期のある現地では長靴を始めとした雨具が不足していると訴えたこともあり、ゼミ生は長靴を贈る活動を計画。昨年11月中旬、活動の趣旨を書いたチラシを幼稚園、小学校などに配布した。1月末までに集めた長靴を2月中にも現地へ発送する計画だ。

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