福音伝播は急務 第42回再臨待望東京大会

2010年5月31日17時08分 印刷

再臨信仰を伝える超教派の講演会「再臨待望東京大会」が29日と30日の2日間、キリスト兄弟団目黒教会で開かれた。大会はキリスト再臨待望同志会(工藤公敏会長)が主催し、今回で42回目。2日目の30日午後5時の集会で講演した伝道団体連絡協議会会長の姫井雅夫氏(日本基督教団赤坂教会牧師)は、「すべての人に福音が伝えられ、それから終わりの日がくる」と説き、福音伝播が急務であることを強調した。

日本での再臨運動の始まりは、大正時代にまでさかのぼる。当時日本のホーリネス運動を指導していた中田重治に加え、内村鑑三、木村清松らが東京や関西を中心に講演会活動を展開。その波は全国に広がり、日本のキリスト教界に大きな影響を与えた。戦時中の弾圧を乗り越え、1961年には、一宮政吉、米田豊、山崎亭治らが中心となってキリスト再臨待望同志会を設立。同会主催の第1回目の講演会では、車田秋次、小原十三司、淵田美津雄が講壇に立った。以来同会は、星野栄一、田中敬止、神山良雄、森山諭らの指導の下で活動を続け、発展を遂げてきた。

講演会で姫井氏は、「確実にイエスは戻ってこられる」と聖書の約束を強調。「(主の再臨が)いつであっても良いように、備えをしておかなければならない」と訴えた。そのうえで、キリスト者であるお互いが主にあって整えられ、奉仕のわざに適した者とされるとき、「爆発的な(宣教の)わざが起こされる」と強調した。

最後に姫井氏は、「(再臨の)時はきます」と再度強調し、「すべての人々に福音を伝えてそのお役に立ちたい」と訴えた。

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