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賛美の力は人生を変える クリスチャンゴスペルシンガー 山本千晶さん

2009年9月15日12時18分
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賛美歌を歌う「白ゆりの会」や「TAMAハレルヤゴスペルクワイア」などで地域のコーラス・ゴスペル指導を手がける山本千晶さん+
賛美歌を歌う「白ゆりの会」や「TAMAハレルヤゴスペルクワイア」などで地域のコーラス・ゴスペル指導を手がける山本千晶さん

「こんな自分でも大丈夫なのかなと思ったとき、イエス様の十字架によって自分が本当にゆるされている、それに気づけたことが、神さまの恵みです」。小学校の音楽教師を経て、現在は賛美歌を歌う「白ゆりの会」や「TAMAハレルヤゴスペルクワイア」などで地域のコーラス・ゴスペル指導を手がける山本千晶さんは、賛美の力に出会い、それまでの人生を大きく変えられた。「自分の理想に閉じ込められて窮屈になっていた自分が解放され、とらわれから自由になれました」とうれしそうに語る。

自分なりに様々な理想を追い求める中に、「もしそうできなかったら」という不安がいつもあった。「どんなときにも幸せでいられる方法はないのだろうか」。結婚し、子どもが学校に通うようになってからは、近所の子どもたちにピアノを教え、音楽教室ではコーラスの指導を始めた。自分の望んでいた音楽を伝える時間も与えられ、自分なりに幸せな毎日を過ごしていた。

娘が高校生活を始め、息子も春には中学生になるという夏のある日、友人の紹介で、現在通い続けている教会の牧師に初めて出会った。その時は、まだ教会に通うという気持ちはなかったという。

しかし、牧師の語る聖書の話を聞くうちに、いつしか、イエス・キリストについてもっと知りたいと思っている自分に気づいた。「この出会いをこのままにしていてはいけないような気がする。もしかしたら、イエス様を知ることによって、私がずっと抱え込んできた不安がなくなるのではないだろうか」。教会で聖書を学び、礼拝に出席する中で、その予感はゆるぎない確信へと変わっていった。

8年前の5月27日、家族、友人、知人を招いた教会の集会で、信仰告白文を読み上げた。そして、信仰の告白として賛美歌「一羽のすずめに」を会衆の前で賛美したとき、それまで捜し求めていた漠然とした神という存在が、いま生きて伴ってくださるイエス・キリストであることを知り、喜びにあふれた。「もっともっとイエス様を知りたいという思いが、礼拝を受ける喜びにつながっていきます。この喜びはたとえようもなく大きなものです」

今年8月には、作曲に初挑戦。友人のつくった詩にメロディーをつけ、「神さまのカリス(恵み)」という名のゴスペルソングを完成させた。1月に詩を読んでから、ずっとその詩にメロディーがつく日を祈っていたという。しかし、自分が作曲するとは考えてもいなかった。

「神さま、私がこれからしようとすることは、今までしたことのないことです。何より私が出来ることとは思ってもいなかったことに取り組みます。ですから、これから出来たこともすべて神さまが私を用いてくださった出来事として主にお返しします。出来たとしたら御心です。すべてをお委ねします」

詩の中にあふれる神の恵みをもう一度黙想し、鍵盤に手を置いて奏でてみた。繰り返したい箇所のメロディが最初に浮かび、そのメロディが前奏となって始まりのメロディラインが浮かんだ。そして、最初と終わりにつながっていくメロディがすぐに決まっていった。まるで、神が先にピアノを弾いて導いているかのようだったという。

「神さまをうらみ・ひとをうらんで・生きてきたのに・イエスさまは・むちを打たれ・釘をさされ・血を流された・わたしのために」「わたしは・いま・ゆるされている」

「歌っているうちに心が癒され、気持ちが楽になって、自分自身をゆるし、愛することができる。そのプロセスを経て、神さまの愛によって隣人を愛せるように変えられた自分を知る。そんな素晴らしい詩です」。歌詞を黙想するうちに、これまでずっととらわれていた過去のつらい思い出が、自分にとって必要なことで、それ自体が神の恵みだったと、ありのままを受け入れることができた。

「心の思いを口に言い表すことが賛美。そこにすばらしいものを感じます」。自分のありのままを受け入れてくれる神への賛美の中に見つけた、本当の自由と解放。不思議なことに、以前は衰えることばかりを気にしていた歌声は、衰えないばかりか、発声も声帯も、以前より格段によくなっているという。

そんな解放感がクワイアのメンバーにも伝わっているようだ。「喜びと安心感の中で、思わぬ力が発揮されています」。最初はユニゾン(斉唱)ではじめた練習も、いまではハーモニーあふれる新しい楽曲が次々と生み出されている。「みなさんの思いが曲を創り上げているという感じです。表情が生き生きしています」

教会では音楽ディレクターとして、毎週日曜日の礼拝で奉仕している。どんなことがあっても自分が倒れないのは、教会の礼拝を通して神の言葉によって養われているからだという。「この恵みを自分でとどめたくはありません。もっと多くの方々に恵みが注がれるために、賛美を通してイエス様を証ししていきたいです」

◇

やまもと・ちあき:武蔵野音楽大学卒業。在学中から家永音楽事務所主催のコンサートに出演。小学校音楽教師を経て、地域のコーラス指導者として活動を続ける。多摩ニュータウン・バプテスト教会のソリスト、歌唱指導者として、地域のコーラス・ゴスペル指導、各地の病院、福祉団体、諸教会のコンサート・演奏指導を行う。2003年4月、CD「鳥の歌」収録。音楽ディレクター。多摩ニュータウン・バプテスト教会員。

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