Skip to main content
2026年2月2日22時47分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム

選挙の声と宣教の声

2005年8月30日11時13分
  • ツイート
印刷

第44回衆議院選挙が30日、いよいよ公示された。解散に至った経緯に対する是非、「刺客」候補に対する是非、選挙の論点、今回の衆議院選、実にさまざまな意見があることだろう。しかし、街頭では候補者たちの熱い声が響いている。一日に10ヶ所以上で演説をする候補者も珍しくない。選挙戦が熱くなる今、われわれクリスチャンの宣教、伝道へ向けた熱心さをもう一度考えさせられた。

われわれは果たして彼ら以上の熱心さを持って福音を伝えているだろうか。テレビをつければ、声をからすばかりの大声を上げて叫ぶ候補者たちが映っている。彼らがそこまでにして訴えたいもの、そこまでして守りたいものは何か。言うまでもなく、国会は日本のあり方を左右する場である。彼ら国会議員によってこの国の舵取りが決まるといっても過言ではなかろう。しかし、われわれクリスチャン一人ひとりには、政治家一人ひとりに委ねられているのと同等、いやそれ以上に尊い多くの人々のいのちがかかっているのではないだろうか。

キリスト教会の発展の歴史をひもといてみると、それは殉教の歴史であったとも言えよう。ステパノの殉教の事件を見てみると、彼はモーセと神を汚す言葉を語ったという理由で訴えられ(使徒6章11節)、石で打ち殺された。彼が死をいとわず叫んだものは何だったのか。自らの義を誇り、選民の特権意識を持って自分たちだけの神に固執していたユダヤ人。彼に向かって、イエスキリストが指摘したのと同じように、その神殿を壊し、神を人の手で造った神殿に閉じ込めるその信仰を壊しなさいと主張したステパノ。神殿を聖なるものとして大事に守ってきたユダヤ人にとってはまったく理解しがたい話だが、彼らの間違いを鋭く指摘し、憎まれ殺されてもその歩みをやめなかった。どのようなことがあっても、兄弟姉妹が救われることを願う心は使徒パウロにも見られた。「もしできることなら、私の同胞、肉による同国人のために、この私がキリストから引き離されて、のろわれた者となることさえ願いたいのです。」(ローマ書9章3節)私たちをキリストから引き離すことはできない、と話したパウロが、そのありえないことをくつがえしてまでも、同胞、同国人の救われることを切なく願ったのである。彼らの中には自らの同胞たちへの強い愛があった。

候補者たちの口から聞かれるのは、この国のため、国民のためという言葉だ。彼らの本音がどうあれ、はたしてわれわれクリスチャンは彼ら以上にこの国のことを思い、自らの民への愛をもって、そしてそれを世の中へと叫んでいるだろうか。ステパノは、自分を殺そうとする人たちであっても、最後まで愛を持ってあきらめず、死の勢力の前にたっても倒されず、堂々と叫んだ。いま、白熱する選挙戦を前にして、もう一度福音宣教への情熱を考えさせられる。熱く国のためを語る候補者以上の熱心さを持って福音を伝えるとき、この国は変わるのではないだろうか。

クリスチャンのすべての基準は聖書にある。地上に立てられる全ての権威は神の統治のもとにあるが(ローマ13章1節)、様々な権威が立てられるとき、どのような基準を持って祈り、参加して行くべきだうろか。教会のように主が臨在されることを願う場所や集まりにおいては、神による大きな権威を与えられた監督者がたてられる。その監督者を選ぶときの基準は何か。使徒パウロはテモテに話した。<?テモテ3章>非難されることがない人、家庭を良く治める人、謙遜な人、評判よく証される人でなければならない、このような人ならばよく役割を果たすことができるだろうと。

教会に必要なときによい監督者が来ることを願い祈るクリスチャンが、御国を思い、世の中の権威のために祈ることが美しいことではないだろうか。私たちの参加する選挙が、神の真理と栄光を輝かせるものとなるために祈り、候補者たちに少しでも多くの主の働きかけがなされるために祈ることが必要だろう。

われわれが候補者たち以上にこの国の将来を憂うならば、まずは熱心に福音を伝えるべきだろう。すべてのことにおいて宣教が先にたつ。選挙の声よりも大きな声で、宣教の声をあげなければならない。その上で、聖書に基づいた真実な祈りをささげるとき、神はわれわれがそのときになすべき最善の道をも示してくださるに違いない。

  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • 主にある目的思考的生き方 万代栄嗣

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • ワールドミッションレポート(2月2日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる⑤

  • 主にある目的思考的生き方 万代栄嗣

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • ワールドミッションレポート(2月1日):マリのマウレ族のために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(2月2日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる⑤

  • 主にある目的思考的生き方 万代栄嗣

編集部のおすすめ

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.