Skip to main content
2025年11月22日14時12分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化
  3. 映画

「神は死んだのか」シリーズ第4弾、今秋米で公開 「言論の自由と信教の自由」テーマに

2021年7月28日22時20分
  • ツイート
印刷
関連タグ:神は死んだのか(映画)言論の自由信教の自由ホームスクーリングアメリカ
「神は死んだのか」シリーズ第4弾、今秋米で公開 「言論の自由と信教の自由」テーマに+
映画「God's Not Dead: We the People」(原題)より ©2021 Pinnacle Peak Pictures

米人気キリスト教映画シリーズ「神は死んだのか」(原題:God's Not Dead)の第4弾「We the People」が今秋、米国の劇場で公開される。

今回のテーマは「言論の自由と信教の自由」。これは子どもの教育においてもかかせない基本的な権利だが、米国では近年それが脅かされている。これまでのシリーズでおなじみのデイブ牧師は、キリスト教のホームスクーリングを行う家族を守ることを使命とする人物として登場する。ある時、デイブは政府の干渉に驚愕する。自分たちの子どもを教育する権利は自由であり、そのために戦うべきだと考えるデイブは首都ワシントンに呼び出され、米国の信教の自由の将来を決定することになるであろう議会公聴会で証言することになる。

予告編では、デイブはその信条の故に苦闘するが、信仰を封じ込めようとする周囲の圧力に屈しないクリスチャンたちを呼び集め、有名なエイブラハム・リンカーンの言葉「人民の人民による人民のための政治(government of the people, by the people, for the people)」を大胆に語る姿が描かれている。

出演俳優陣には、「神は死んだのか」のデビッド・A・R・ホワイト、「グレイズ・アナトミー」のイザイア・ワシントン、「ジェネラル・ホスピタル」のアントニオ・サバト・ジュニア、グラミー賞受賞のクリスチャン歌手、フランチェスカ・バティステリらがいる。さらに「ディック・トレーシー」のウィリアム・フォーサイスや、米フォックス・ニュースの法律番組「正義 ジーニー判事と共に」(原題:Justice with Judge Jeanine)を主宰するジーニー・ピロ判事なども出演する。

「神は死んだのか」シリーズ第4弾、今秋米で公開 「言論の自由と信教の自由」テーマに
映画「God's Not Dead: We the People」(原題)より ©2021 Pinnacle Peak Pictures

本作を手掛ける米キリスト教映画製作会社「ピナクル・ピーク・ピクチャーズ」の創立パートナー、マイケル・スコット氏はクリスチャンポストの取材に次のように語った。

「『神は死んだのか』シリーズの新作を信仰的な視聴者にお届けできることを光栄に思います。この映画は、近年メディアで取り沙汰されている話題をテーマにしており、信仰上の権利と神から与えられた自由を守るために、クリスチャンが闘い続けることを奨励しています」

本作は、2014年にケビン・ソルボ主演の「神は死んだのか」を皮切りにシリーズ化されたキリスト教映画の第4弾。初代「神は死んだのか」は、興行収入が6500万ドル(約68億円)を超える史上最も高い収益を上げたキリスト教映画の一つ。

ピナクル・ピーク・ピクチャーズは昨年、「We the People」の製作を開始するに当たり、ピュア・フリックスから社名を変更した。社名変更は、ソニー傘下のアファーム・エンタテインメントが昨年、ピュア・フリックスの定額制動画配信サービスを買収したことによる。家族向けの作品が主力で、劇場用映画と国際的なテレビ・ビデオ配信に焦点を当てた総合的なサービスを提供する制作・配給会社としての地位を確立することを目指している。

■ 映画「God's Not Dead: We the People」予告編(英語)

■ 映画「God's Not Dead: We the People」公式サイト(英語)

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:神は死んだのか(映画)言論の自由信教の自由ホームスクーリングアメリカ
  • ツイート

関連記事

  • 大御所クリスチャン歌手が多数出演 映画「ジーザス・ミュージック」 米国で10月公開

  • ゴスペル音楽ドキュメンタリー映画「歌と羊と羊飼い」 10月公開

  • 若き日の遠藤周作も見た仏映画「田舎司祭の日記」 制作から70年経て劇場公開へ

  • 三浦綾子の小説原作に矢嶋楫子の生涯を映画化、来年1月公開 宣教師役などキャスト募集

  • 「映画」を超えた「礼拝」の感動が! 「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • チャーリー・カーク氏が殺害された大学で伝道集会、2100人以上が信仰を決心

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 十字架を背負う(その1) マルコ8章31節~9章1節

  • 聖書のイエス(22)良い牧者 さとうまさこ

  • 主が導きと助け 菅野直基

  • シリア語の世界(37)辞書5・東方教会に関する用語 川口一彦

  • ワールドミッションレポート(11月22日):インドのマラムタン族のために祈ろう

  • 武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア

  • ワールドミッションレポート(11月20日):サウジアラビア 閉ざされた王国に差し込む福音の光

  • オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」

  • チャーリー・カーク氏が殺害された大学で伝道集会、2100人以上が信仰を決心

  • 武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア

  • 日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過

  • AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察

  • Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二

  • ヒンズー民族主義者による迫害続くインド 宣教師のバス襲撃、キリスト教住民を村八分

  • オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで

  • 日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」

  • ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも

編集部のおすすめ

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.