ユネスコ、ベツレヘムの聖誕教会「危機遺産」指定を解除

2019年7月9日02時19分 印刷
+聖誕教会
ベツレヘムにある聖誕教会。カトリック(フランシスコ会)、ギリシャ正教、アルメニア使徒教会が区分所有しており、特にクリスマスには大勢の観光客が訪れる=2010年9月(写真:Berthold Werner)

【CJC】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は2日、イエス・キリスト生誕の地に建てられたとされるヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムの聖誕教会と巡礼ルートについて「危機遺産」指定を解除すると発表した。

アゼルバイジャンのバクーで開催中のユネスコの世界遺産委員会が「屋根やモザイク画などで、質の高い修復作業が行われた」と指摘、解除を決めた。聖誕教会は2012年にパレスチナの申請で世界文化遺産に登録された際、同時に危機遺産にも指定されていた。

聖誕教会は、キリスト処刑の地に建てられたとされるエルサレム旧市街の聖墳墓教会と並ぶキリスト教の聖地。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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