教皇、台北大司教の訴えに「台湾を見捨てない」

2018年5月28日20時58分 印刷
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洪山川(こう・さんせい)台北大司教=2008年(写真:Bigmorr)
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【CJC】台湾カトリック教会のトップ、洪山川(こう・さんせい)台北大司教(74)が23日までに、共同通信とインタビューしたところでは、洪大司教はバチカン(ローマ教皇庁)で14日に教皇フランシスコと会見した際、「台湾は中国の一部ではない。バチカンが中国と国交を結ぶとしても台湾を犠牲にしないでほしい」と強く訴えたことを明らかにした。教皇は台湾を見捨てることはないと答えたという。

大司教は教会の状況を定期的に報告する「アドリミナ」で台湾地区司教団を率いて訪問した。バチカンは中国との関係改善を図る動きが伝えられ、台湾では断交の懸念も生じている。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。
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