Skip to main content
2026年1月20日12時21分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

日曜日の仕事を拒否したキリスト教徒、路上で殺害される パキスタン

2017年4月9日20時50分 翻訳者 : 山本正浩
  • ツイート
印刷
関連タグ:パキスタンイスラム教
パキスタン+
イースター(復活祭)の2016年3月28日に発生したキリスト教徒を狙った自爆テロに対して抗議する人々(写真:Diocese of Raiwind)

パキスタンで先月末、若いキリスト教徒の男性が路上で銃殺される事件があった。男性は地元の有力者であるイスラム教徒から、男性の休日である日曜日に仕事をするよう求められたが、それを拒否していたという。

北東部パンジャブ州シェイクプラ在住のノーマン・ムニール・マシーさん(20)は、地元の衛生局の仕事をしていたが、モーニングスター・ニュース(英語)によると、3月20日に仕事で義理の兄弟やおじと共に移動していたところ、路上で2人の男に襲われ殺害された。

「2人(義理の兄弟とおじ)がノーマンを車から降ろして立ち去ろうとしたとき、突然オートバイに乗った2人の男がそこにやって来ました」と、ノーマンさんの母親であるカリダ・ビビさんは言う。「2人のうち1人が拳銃を抜いてノーマンを撃ち、その場で殺しました」。カリダさんはそう言い、家族を失い衝撃を受けていると語った。

2年前に父親を亡くしたノーマンさんは、ペンテコステ派のキリスト教徒。父亡き後は一家の大黒柱として、母親と3人の弟、2人の妹を養うため、仕事をしていた。事件に関与したとして、地元のイスラム教徒の男、ダーヌ・チャードル容疑者が逮捕された。

ノーマンさん一家の弁護士を務めるカシーフ・ナイメット氏によると、ノーマンさんは休日である日曜日に、チャードル容疑者から屋外トイレを掃除するよう命じられ、それを拒否したところ、チャードル容疑者から脅されていたという。

「チャードル容疑者は、クリスチャン(であるノーマンさん)が要求に応じないことであからさまに腹を立てました。取るに足りない清掃員から断れたことを受け入れられないチャードル容疑者は、『ひどい目』に遇う覚悟をしておけ、とノーマンさんに告げ、命令を拒んだ代償として『両足を切断して体に風穴を開けてやる』と脅していたとされています」

またナイメット氏は、「ノーマンさんは質素な清掃員で、誰にも敵意を持っていませんでした。イスラム教徒のデラ(屋外トイレ)を掃除することを拒否したことが、殺害につながったことは明らかです」と続けた。

権利擁護団体によると、パキスタンのキリスト教徒はほとんどが権力や地位を持たない少数派であるため、多数派である多くのイスラム教徒から虐待を受けているという。清掃員の多くは比較的低い立場にあり、主にキリスト教徒で構成されており、特に低い地位にあることを自ら認識しているという。

シェイクプラ群政府清掃員労働組合のリヤーズ・マシー・バッティ会長は、次のように述べた。「キリスト教徒の清掃員に対する偏見がしばしば見受けられますが、白昼に物騒な攻撃を受けたノーマンさんの殺人事件は、コミュニティー全体に衝撃と動揺の影を落としています」

キリスト教権利活動家のナポレアン・カイユム氏は、「多くのイスラム教徒は、『低俗な』キリスト教徒による拒絶を受け入れるのが難しいと感じています。キリスト教徒の清掃員が、多数派のイスラム教徒による不当な要求に従うことを拒否して殺されたり、暴力を振るわれたりしたのはこれが初めてではありません」と言う。

「この国が、信仰やカースト、信条とは無関係に全ての国民に対して責任を持つようになるまで、キリスト教徒の道路清掃員やゴミ収集作業員の状況が好転することはありません」とカイユム氏は述べた。

※ この記事は、英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:パキスタンイスラム教
  • ツイート

関連記事

  • 難民申請中の男性パキスタン人キリスト教徒、タイで強制収容の危機 1万人以上か

  • 「恐れずキリスト教徒として登録を」 パキスタンで19年ぶりの国勢調査

  • キリスト教徒など少数派保護目指す刑法修正案、パキスタンで成立の見通し

  • FB投稿に「いいね!」の16歳少年、イスラム教への冒とく罪で最大禁錮10年の危機 パキスタン

  • 70人死亡のパキスタン病院自爆テロ、死者60人は弁護士か 教会が祈り

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • カトリックとプロテスタントが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、18日から

  • 刑務所伝道プログラム「受刑者の旅」修了生が100万人突破 プリズン・フェローシップ

  • ゴスペル歌手で牧師のドニー・マクラーキン氏、元秘書による性的暴行告発を否定

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(262)聖書と考える「おコメの女」

  • 聖書のイエス(26)「わたしが去って行くことは」 さとうまさこ

  • 同志社前総長の大谷實氏死去、91歳 犯罪被害者支援に尽力

  • シリア語の世界(41)シリア正教会の典礼①典礼の祈り 川口一彦

  • 韓国の李在明大統領、国内の宗教指導者らと懇談会 旧統一協会や新天地の問題にも言及

  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • カトリックとプロテスタントが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、18日から

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 大きな喜びを引き寄せる御言葉の恵み 万代栄嗣

  • 同志社前総長の大谷實氏死去、91歳 犯罪被害者支援に尽力

  • 刑務所伝道プログラム「受刑者の旅」修了生が100万人突破 プリズン・フェローシップ

  • シリア語の世界(41)シリア正教会の典礼①典礼の祈り 川口一彦

  • ゴスペル歌手で牧師のドニー・マクラーキン氏、元秘書による性的暴行告発を否定

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

編集部のおすすめ

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.