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肉と御霊のクリスチャン

御霊のクリスチャン(4) 神内源一

2015年3月30日15時56分 コラムニスト : 神内源一
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関連タグ:神内源一(徐起源)

人は必ず、死後に神の裁きを受けます。その時、神を信じず、悪いことばかりして天国に入る人はいません。イエス様を信じなければ、天国に入ることはできません。教会には十字架が掲げてあります。これは、十字架でイエス様が私たちのために死なれたからです。

私たちの状況はまるで、借金が返せなくて牢獄に入れられ、処罰されるのを待っている囚人と同じです。ですから、イエス様が私たちの身代わりに死んでくださったのです。借金があっても親が払ってくれたなら、あなたの借金は消えます。あなたは返済していないのに、もう支払わなくていいのです。それと同じように、あなたがイエス様を信じると、あなたの罪は消えます。そして、天国に入れるのです。

「しかし、神の御子が来て、真実な方を知る理解力を私たちに与えてくださったことを知っています。それで私たちは、真実な方のうちに、すなわち御子イエス・キリストのうちにいるのです。この方こそ、まことの神、永遠のいのちです」(Ⅰヨハネ5:20)

イエス様が「永遠のいのち」なのです。イエス様が十字架にかかって死なれ、地獄に行かれました。その後よみがえられ、天に行かれました。死んでも生きるいのちをイエス様は持っておられます。

クリスチャンの私たちも完全ではなく、間違いを犯します。そんな自分は天国に行けないと思うかもしれません。しかし、イエス様の中にある者は救われるのです。

4番目の種は、実を結んで30倍、60倍、100倍になりました。しかし、まいた種は全て普通の種でした。30倍の種、60倍の種、100倍の種と決められていたわけではありません。何が違うのでしょうか。

聖書をそのまま「アーメン!」と信じる人は、100倍です。しかし、そうは書いてあるけれど・・・などと疑う人は、その祝福をとられてしまいます。聖書をどれだけ心で悟り、どれだけ自分自身を神に明け渡したかによるのです。

「私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです」(ガラテヤ2:20)

聖書がこう教えているのに、自分は正しくない、仕事ができないと、自分で自分を制限してしまってはいけません。聖書は、イエス様を信じたらあなたは死んで、キリストが生きておられると語るのです。キリストがうちに生きておられるのなら、あなたは正しいでしょう。そのようにみことばを受け入れ、心で悟る人は、100倍の実を結ぶのです。ぜひ100倍の実を結ぶ人になってください。

■ 御霊のクリスチャン:(1)(2)(3)(4)(5)(6)

◇

神内源一

神内源一(じんない・げんいち) / 徐起源(そう・きうぉん)

ERM聖書学校校長。恵那クリスチャンセンター(岐阜県恵那市)牧師。恵那レーマミニストリー代表、愛知県一宮市の超教派聖会「ワールド・リバイバル・カンファレンス」の理事・講師を務めるなど、その活動は多岐にわたる。同校本部の岐阜県恵那市に加え、京都、岡崎(愛知)、沖縄、立川(東京)など全国数カ所で聖書学校、聖会をおよそ月1回のペースで行っている。インターネット聖書学校、通信聖書学校等も現在開講中。※画像は恵那レーマミニストリーのロゴ。

■ 外部リンク:

【公式サイト】恵那レーマミニストリー

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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