Skip to main content
2025年7月2日11時18分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教会

教会に結婚式以外で行ったことは? 3人に2人が「ある」 本紙調査

2014年10月6日16時56分
  • ツイート
印刷
関連タグ:結婚
教会に結婚式以外で行ったことは? 3人に2人が「ある」 本紙調査+

日本では現在、約6割のカップルがキリスト教式で結婚式を行うとされている。そのため、友人や知人の結婚式で教会を訪れたことがある人は多いはず。では、結婚式以外で教会に足を踏み入れたことはあるのだろうか。あるとすれば、どのようなきっかけか。

本紙は、9月10日~15日にインターネットによるアンケート調査を実施し、全国の10~60代の男女100人から回答を得た。「結婚式以外で教会へ行った経験はありますか?」との質問に、3人に2人の66人が「ある」と回答。観光で、ミッション系の幼稚園・学校に通っていた、海外での留学・ホームステイ中に、身近にクリスチャンの親せき・友人がいた、などさまざまな理由を挙げた。

その中で最も多かった理由は、観光あるいは海外留学などで教会を訪れたというもので、23人が該当した。単に観光目的で訪れたという人が多かったものの、「市民の憩いの場として存在しており、思っていた以上に身近な場所に感じました」「服装にもあまりこだわりがなく、予想していたよりも自由な雰囲気だった」「日本の寺も同じですが、どんな有名な教会であっても地域の人々の生活に密着していると感じました」などと、外観以外の点でも好意的な感想があった。

教会に行った時期としては、クリスマスを挙げた人が13人と多く、クリスマスが教会へ足を運びやすい時期であることがうかがえた。クリスマスに教会へ行った理由は、「雰囲気を求めて」「毎年クリスマスのイベントを行っていたので」「何気なく通った道沿いに教会があり、ドアが開かれていて、中から歌声が聞こえてきたので」など。クリスマスの礼拝やミサ、クリスマス会に誘われて行ったという人は6人いた。

結婚式以外で教会へ行ったことがあると回答した66人中、誘われて教会へ行ったという人は14人で、その約4割がクリスマスの時期に誘われていることが分かる。クリスマスは、教会を訪れやすく、また教会側も招待しやすい時期であることがうかがえた。

親戚や友人にクリスチャンがいると回答した人は14人で、その場合の多くは、教会へ行った理由として親戚・友人から誘われたことを挙げている。一方、親戚・友人の葬儀で教会へ行ったという人も2人いた。

ミッション系の幼稚園・学校に通っていたことを理由に挙げた人は12人いたが、「誘われて教会へ行った」(14人)よりも少ない結果となった。

一方、結婚式以外に教会へ行った経験がないと回答した34人のうち、14人は単純に行く機会がなかったことを理由に挙げ、5人は近くに教会がないことを理由にした。「行くきっかけがないので行ったことはない。機会があれば綺麗な教会を見てみたい」「特にいかない理由もないので、機会があれば行ってみたいと思います」「今まで行くようなきっかけ、出来事がなかったからです。もし何か行くようなイベントなどあったら行っていたと思います」など、機会があれば行きたいとする肯定的な回答があった。

しかし、「教会は普段近づきにくい雰囲気がある」「教会に行ってもやる事がない。説教を聞きに行くほどクリスチャンでもないし興味もない」「個人的に一切の宗教を認めていないので宗教の毛がある場所には絶対に足を運びたくないと思っています」「キリスト教の信者さんでもないし、何となく敷居が高いような気がします。宗教に勧誘されそうで、少しおどおどしてしまいます」という声もあった。

教会へ行った経験がある人からは、「ボランティア活動をしていたとき、教会で子どもたちにノートを配ったことがあり、印象としては暖かい雰囲気だったと思う」「小さい頃、近所の友達の家族について行ったことがあります。聖書をただでもらい、親切にしてくれた記憶があります」「歌を歌ったたりしてとても楽しかった。またチャリティー活動などもしていてすごく勉強になった」といった声があったが、「正直薄暗く、何だか寂しい印象を受けたことを覚えています」「印象としては、礼拝ってこんな感じなんだと思う部分もあったが、青年部の礼拝は幼稚にも感じた」という声もあった。

また、「教会には結婚式以外にどんな用があるときに行っていいのかがまず分かりません。テレビで見る懺悔コーナーがあるのでしょうか?」「今まで、教会に行く機会もなければ、いつ・どのような要件で行けばいいのかも想像がつかない」など、教会に対して具体的なイメージを持てていない人もいた。

100人の回答者のうち、男性は22人、女性は78人。結婚式以外で教会へ行ったことがあると回答した男性は、ちょうど半数の11人。一方で女性は55人に上り、行ったことがないと回答した23人の2倍以上だった。

回答者の年代は、10代は2人(結婚式以外で教会へ行ったことがある人は2人)、20代は27人(同17人)、同30代は37人(同26人)、40代は24人(同16人)、50代は7人(同6人)、60代は3人(同2人)だった。

関連タグ:結婚
  • ツイート

関連記事

  • 80%がこの年代に救われる 「4/14の窓ムーブメント」提唱者が来日講演

  • フロリダのビーチで733人が受洗 夏のユースキャンプで

  • 東京基督教大学、CISの働き継承し「日本宣教リサーチ」発足 教勢データを分析・研究し現実的な提言を発信

  • 若い世代へのアウトリーチ 異業種交流パーティー「Tokyo Biz」

  • 若者の教会離れはインターネット上のポルノが原因? 最近の調査結果をめぐり議論

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也

  • 全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣

  • ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」

  • ワールドミッションレポート(7月2日):バーレーン 湾岸諸国における霊的な戦略拠点

  • ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(6)神の御手の内にある死という運命 臼田宣弘

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也

  • 花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり

  • ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘

  • シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念

  • 全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(7)人は「単独者」である 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月29日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(3)

  • ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • 全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也

  • シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」

  • ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘

  • ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革

  • 花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり

  • ワールドミッションレポート(7月1日):スーダンのラフォファ族のために祈ろう

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.