教皇の巨大十字架が倒壊 下敷きの男性死亡

2014年4月28日23時02分 印刷

【CJC=東京】イタリア北部にあるアルプス山麓の村チェーボで4月23日、教皇故ヨハネ・パウロ2世の列聖式に先立ち行われていた記念式典中に、同教皇のために制作・設置されていた高さ30メートルの木製の十字架が倒れた。逃げ遅れたマルコ・グズミーニさん(21)が押しつぶされて死亡した。AFP通信が報じた。グズミーニさんは運動機能に軽度の障害があり、そのために逃げ遅れた可能性がある。

列聖式を祝うために村で予定されていた他の行事はすべて中止となった。

AFP通信によると、倒れた十字架には、高さ6メートル、重さ600キロのキリスト像が取り付けられていた。十字架は曲線的なデザインで、地面にケーブルで固定されていた。彫刻家の故エンリコ・ジョブ氏のデザインで、第2次世界大戦の傷跡を象徴している。十字架は1998年にヨハネ・パウロ2世がロンバルディア州を訪問した際に制作され、2005年にチェーボ村近くの景勝地に設置されていた。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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