Skip to main content
2026年7月19日22時46分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

タイム・イズ・ライフ 佐々木満男・国際弁護士

2013年9月24日15時45分
  • ツイート
印刷
佐々木満男・国際弁護士+
―「怒りの日には、富は頼りにならない」(箴言11章4節)

 「富は無限、時は有限」― 私が思いついたキャッチコピーですが、あなたはどう思いますか? 「マグロがあと数年で食べられなくなるし、石油もいずれ取り尽くされてしまう。しかし、富が枯渇しても、時間は永遠に続いていくではないか」「富は有限、時間は無限だ!」こうも考えられますね。

 しかし、よく耕して肥料を与えれば、土地は無限に作物を生み出してくれます。海の汚染を防止すれば、マグロも再び大量に繁殖するでしょう。石油が枯渇しても、原子力エネルギーが使えなくなっても、太陽エネルギー、風力エネルギー、潮力エネルギー・・・エネルギーはいくらでも作り出せるでしょう。

 天地万物の創造主は、「生めよ、増えよ、地に満ちよ!」と人間に言われました。ですから、富が欠乏して、人類が地上に住めなくなることは、神の計画にはないのです。実は今でも毎年、膨大な量の果実が未収穫のまま朽ち果て、価格調整のために大量の農畜産物が廃棄されています。まだまだ無限に近い量の未発見・未採掘の鉱物資源が、地下に眠っています。また、非常に多くの特許新技術が、時期早尚として商業化されずに放置されています。

 今、世界で富が不足しているとすれば、その原因は、人間に愛と知恵が不足しているにすぎません。愛が不足しているから、あり余る富を公平に配分できないのです。知恵が不足しているから、今ある富をもっと増やすことができないのです。富は無限に存在するのです。

 これに対して、時間は限られています。人の寿命は長くても百年前後。学生として学ぶ時間、社会で働く時間、結婚して生活する時間、子どもを育てる時間・・・すべての時は限られています。

 「タイム・イズ・マネー」(時は金なり)と言いますね。時は富と同じだから、時を大切にしなければならないということです。なぜなら、時間を使って働いた分だけお金になります。金融機関にお金を預けておけば、時間がたった分だけ利子がつきます。株や不動産に上手に投資すれば、時とともに資産価値が増えます。でも、時が富を生み出すだけのものであれば、それはむなしいものではないでしょうか。だれも何一つ持ってあの世に行くことはできないからです。

 本当は、「タイム・イズ・ライフ」(時はいのちなり)なのではないでしょうか。私たちのこの世のいのちには、限られた時間しかありません。時はいのちと同じだからこそ、時を大切に生かして生きなければならないと思うのです。富を大量に得るためよりも、富を有効に使うためにこそ、時を生かして用いましょう。

 「私は人生の最大の失敗者だ。富の獲得のためにのみ時間を浪費してきた。最も大切な家族を愛する時間をほとんど持たなかった」

 何度も離婚して世界一の大富豪になった石油王、ポール・ゲッティが、臨終の間際に語った言葉です。

 「キリスト教撲滅!」を叫び、世界制覇を目指して巨大宗教団体に成長させた某新興宗教の最高指導者が、末期がんの病床に神学校の教授を呼んで、聖書の集中講義を受けています。きっと、自分の死を目前にして、「本当の真理は何なのか?」「永遠のいのちを持つにはどうしたらいいのか?」を知りたがっているに違いありません。

 「富は無限、時は有限」― 有限な時をいかに有効に生かして生きるか。言うまでもなく、あなたの最も大切なことに、あなたの時を使うことです。あなたにとって、最も大切なことはなんでしょうか? あなたは今、あなたの最も大切なことに、あなたの時間を使っているでしょうか?

 「タイム・イズ・ライフ」(時はいのちなり)。


◇

佐々木満男(ささき・みつお)

 国際弁護士。東京大学法学部卒、モナシュ大学法科大学院卒、法学修士(LL.M)。インターナショナルVIPクラブ(東京大学)顧問、ラブ・クリエーション(創造科学普及運動)会長。

■外部リンク:【ブログ】アブラハムささきの「ドントウォリー!」



※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
  • ツイート

関連記事

  • ロックブレイカー<岩を砕く花> 佐々木満男・国際弁護士

  • 「しなやかに」かつ「したたかに」 佐々木満男・国際弁護士

  • 「完全者意識」を持とう! 佐々木満男・国際弁護士

  • 大いに笑おう! 佐々木満男・国際弁護士

  • ツキを呼ぶ魔法の言葉 佐々木満男・国際弁護士

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • ワールドミッションレポート(7月17日):スリランカ 仏教ナショナリズムの波と経済危機─分断された島国で「和解の架け橋」となる教会

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • 中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

  • キリストの声を聞き分ける 穂森幸一

  • 【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『キリストに従う』

  • 神に対する大切な問い 菅野直基

  • ナイジェリア、6年間でキリスト教徒2万8千人超が殺害される フラニ系武装勢力が主因

  • 神学の限界と突破口(7)第1章 主な論争と解決─総括 三谷和司

  • アムネスティ、報告書でキリスト教団体などを「反人権的」 公表後に削除し「遺憾」表明

  • ワールドミッションレポート(7月18日):エチオピア 傷ついたティグレの地─飢餓とがれきの中での平和への祈り

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • 日本カトリック司教協議会、聖ピオ十世会の司教破門巡り信徒に「お知らせ」

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • ナイジェリア、6年間でキリスト教徒2万8千人超が殺害される フラニ系武装勢力が主因

  • Gゼロ時代の津波石碑(11)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(その2) 山崎純二

  • 中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(252)地域教会こそ日本社会の希望 広田信也

  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • ヨハネの黙示録(16)太陽は黒く月は赤くなった 岡田昌弘

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • 米合同メソジスト教会、神学校4校を認可外に アズベリー神学校は同性愛巡る理由で

  • 日本カトリック司教協議会、聖ピオ十世会の司教破門巡り信徒に「お知らせ」

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • 「根拠に基づくスピリチュアルケア」 オックスフォード大でオリブ山病院の取り組み発表

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

編集部のおすすめ

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.