中国との対話呼び掛けるバチカン

2012年11月6日10時41分 印刷
 【CJC=東京】カトリック教会香港大司教のジョン湯漢(トン・ホン)枢機卿は、聖座(バチカン)が中国との対話を呼び掛けたことを「将来に大きな希望をもたらす」と歓迎している。呼び掛けは福音宣教省長官のフェルナンド・フィローニ枢機卿が、同大司教区系の季刊誌上で行ったもの。

 バチカンの『フィデス』通信とのインタビューで、中国当局がこの呼び掛けを聖座からの友好的な態度と見てほしい、と湯枢機卿は語った。

 フィローニ枢機卿は、中国・台湾相互の委員会といった例を挙げ、両者間の対話の新形式を設けられる、と提案している。湯枢機卿は「対話なしには、問題を解決しようとしても無理で、対話を通じてこそ、誤解や意見の違いを克服出来る」と言う。

 湯枢機卿は、政府公認の教会が行ったバチカンの承認なしの司教叙階が対話の重要な点になる、と見ている。

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