バチカン、ルーテル派にも門戸開く?

2012年11月6日10時39分 印刷
 【CJC=東京】ルーテル派が、カトリック教会との完全相互聖餐関係(フルコミュニオン)に入るため、聖公会の聖職者・信徒のために設けた「オルディナリアーテ」のような組織設立を提案するとなれば、それは検討に値する、とバチカン(ローマ教皇庁)のキリスト教一致推進評議会議長クルト・コッホ枢機卿が語った。カトリック系ZENIT通信が報じた。

 教皇べネディクト16世は2009年11月、教会法上の組織の一つ、属人区(オルディナリアーティ・ペルソナーリ)の形を導入する使徒憲章「アングリカノルム・チェティブス」(聖公会のグループ)を発表した。枢機卿は「それはローマ(バチカン)が主導したものではなく、聖公会側の働き掛けによるものだった」とし、「教皇は当時、私の見るところでは、非常に広大な解決を、図ったので、同様な要望がルーテル派から表明されれば、それにも反映させなければならないだろう。しかし主導権はルーテル派にある」と語った。

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