「神の粒子」発見、神学とは無関係とバチカン天文台

2012年7月10日10時47分 印刷
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【CJC=東京】欧州合同原子核研究所(CERN)で実験を続ける国際チームが7月4日、世の中の最も基本的な粒子の一つで、物に重さを与える「ヒッグス粒子」とみられる新粒子を発見したと、発表したことに、バチカン(ローマ教皇庁)天文台報道担当のガイ・コンソルマーニョ修道士が「科学の素晴らしい成果」と、5日語った。

同氏は、ヒッグス粒子が「神の粒子」とも呼ばれることについては、米国の実験物理学者でノーベル物理学賞を受賞したレオン・レーダーマンの著書『神がつくった究極の素粒子』から出たものであり、神からの贈りものではあるが、比喩としての表現で「発見は神学とは無関係」と述べている。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。
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