富についての考察
-
富についての考察(3)聖い献金、汚れた献金 木下和好
献金の祈りの中で、私には気がかりな表現がある。「この献金を聖めてお用い下さい」である。私はこの表現の意味が良くわからないので、献金の感謝の祈りを頼まれる時、「聖めて」という表現を用いない。
-
富についての考察(2)富を生み出す道具 木下和好
イエスの復活後、漁に戻ったペテロたちが何も取れずにいた時、イエスの言われた通りにすると、網を引き上げることができないほどの魚が取れたと書かれている。これは弟子たちがやがて「人間をとる漁師」となることの象徴的な出来事であると思うが、私はこの記事を、経済的観点から見ることがある。
-
富についての考察(1)富の源 木下和好
私は高校に入学して最初の授業で、クラス全員の前で先生にバカにされた経験がある。たしか社会系の授業であったが、先生がいきなり「世の中の価値は何によって生み出されると思うか?」と質問した。
人気記事ランキング
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
シリア語の世界(39)マル・マリの働き②土地を耕し種をまき、収穫を得よ 川口一彦
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
ワールドミッションレポート(12月21日):南米の霊的乾燥地帯―世俗化著しいウルグアイ
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
ワールドミッションレポート(12月22日):インド・マハーラーシュトラ州のマン族のために祈ろう
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
ワールドミッションレポート(12月19日):インドネシアのマンガライ人イスラム教徒のために祈ろう
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















