信徒発見
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カトリック長崎大司教区、信徒発見150周年で“キリスト道入門書”
『ともにこの道を キリスト道 入門書』は、日本の禁教令時代の3月17日の信徒発見から150周年を記念して、同日に発行されたカトリック信仰の入門書。第1課「神さまとは、どんな方ですか」から第28課「永遠のいのち」までの28課からなる。
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「信仰の先祖、誇りに」 長崎・大浦天主堂で信徒発見150周年記念ミサ
隠れキリシタンが、長崎市南の大浦天主堂でプティジャン神父に信仰を告白した「信徒発見」からちょうど150年となる17日、同天主堂で記念のミサが執り行われた。この日は、ローマ教皇特使を迎えての特別ミサのほか、7回の連続ミサが執り行われた。
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「信徒発見」から150年 長崎で劇として再現
カトリック長崎大司教区長崎中地区評議会主催の劇「そしてサンタ・マリアがいた―キリシタン復活物語―」が11日、長崎市千歳町チトセピアホールで公演された。この劇で描かれたのは、日本でキリスト教禁止令が解かれる少し前。1865年3月17日に起きた奇跡の物語だ。
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日本の信徒発見150年 峰脇英樹写真展―信徒発見の街「長崎」― 教会の中の空間が復活の物語
「信徒発見」から今年で150年。この節目の年、女子パウロ会では、殉教に至るほどの迫害の中、司祭不在で信仰を守り抜いたキリシタンたちの思いを受け継いでいくことを願い、小冊子『祈り』を出版した。この出版を記念して、写真撮影した峰脇英樹氏の写真展が、教文館(銀座)にて開催されている。
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信徒発見150年で「聖母が見守った奇跡」展 グレゴリウス13世の肖像画初公開
信徒発見150年を記念して、特別展「聖母が見守った奇跡」が長崎歴史文化博物館で行われている。今回初公開となるグレゴリウス13世の肖像画のほかにも、「聖母像(親指のマリア)」や「聖フランシスコ・ザヴィエル像」など約550点を展示している。
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国内最古の現存教会 大浦天主堂で献堂150周年記念ミサ
現存する国内最古の教会である大浦天主堂(長崎市)で19日、献堂150周年を記念するミサが行われた。ミサは、高見三明・カトリック長崎大司教を主司式とし、約20人の司祭団による共同司式のもと行われ、信徒ら約200人が参加した。
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長崎・信徒発見150周年記念ミサ、教皇特使にケベド枢機卿
教皇フランシスコは、3月17日に長崎で行われる日本の信徒発見150周年記念ミサの教皇特使に、フィリピン・コタバト大司教のオルランド・ケベド枢機卿を任命した。
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