コプト正教会
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カイロの教会付近で発砲、3人死亡
エジプトの首都カイロのギザ地区で10月20日夜、バイクに乗った男がコプト教会付近にいた人々に向けて発砲し、8歳の少女を含む3人が死亡、9人が負傷した。覆面をした男が、結婚式を終え教会から出てきた参列者に向かって手当たり次第に発砲した。
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コプト教会ミンヤ主教殺人計画失敗
エジプト・コプト教会ミンヤ教区のアンバ・マカリオス主教は、イスラム教徒の暗殺計画の対象になっていたが、危うく難を逃れた。同主教が長年閉鎖されていた教会の再興に来たと思い込んだイスラム教徒が殺害を計画したという。
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第118代コプト教皇タワドロス2世が着座
エジプト・コプト教会の最高指導者として、第118代教皇タワドロス2世が11月18日、カイロの聖マルコ大聖堂で行われた4時間に及ぶ式典で着座した。ムバラク退陣後のイスラム教政権下で信徒間に将来への懸念が高まる中での式典。
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タワドロス新教皇をWCC総幹事が歓迎
世界教会協議会(WCC、本部ジュネーブ)のオラフ・フィクセ=トゥベイト総幹事は11月5日、エジプト・コプト教会が新たに選出した教皇タワドロス2世に歓迎の書簡を送った。
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エジプトのコプト正教会、タワドロス主教を新教皇に
エジプトのコプト正教会は首都カイロの聖マルコ大聖堂で11月4日、第118代教皇(アレクサンドリア総主教)にタワドロス主教(60)を選出した。今年3月に死去した教皇シェヌーダ3世の後任となる。新教皇の選出は1971年以来41年ぶり。
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教会堂建設めぐりエジプト公安当局と衝突 信者2人死亡
エジプト・ギザ近郊での教会建設が認められず、キリスト者(コプト教徒)が抗議行動を行ったが、公安当局との衝突で信者2人が死亡、負傷者数百人が出た。
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