記事一覧
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(27)聖書を翻訳した人たち―ジョナサン・ゴーブルの翻訳(日本語) 浜島敏
ギュツラフもベッテルハイムも日本上陸を願いながら、結局それが果たせませんでしたが、聖書の翻訳という大事業を行いました。やがて、日本も外国と通商することが決まり、横浜などの港に外国人が来るようになりました。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(26)聖書を翻訳した人たち―カール・ギュツラフの翻訳(日本語) 浜島敏
このように、イスラエルの国から始まったキリスト教は、ヨーロッパに、アメリカに、またアジアにと伝えられ、アジアの東の端にある日本にも伝えられました。16世紀に伝えられたキリスト教は、カトリックといいますが、日本ではキリシタンと呼ばれていました。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(25)聖書を翻訳した人たち―ジョン・ロスの翻訳(韓国語) 浜島敏
韓国は、今の北朝鮮と合わせて一つの国でした。北は中国と接しています。この国も日本や中国と同じように、外国と交流することをせず、鎖国をしていました。特にキリスト教が入って来るのを警戒していました。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(24)聖書を翻訳した人たち―ロバート・モリソンの翻訳(中国語) 浜島敏
18、19世紀に、中国はヨーロッパと貿易はしていましたが、イエス様のことを伝える宣教師は許していませんでした。そんなところに最初に行く決心をしたのが、イギリス人のロバート・モリソンです。しかし、彼を中国まで乗せて行ってくれる船はイギリスにはありませんでした。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(23)聖書を翻訳した人たち―ジョン・エリオットの翻訳(マサチューセッツ語) 浜島敏
1492年にクリストファー・コロンブスが米国大陸を発見して、たくさんの欧州の人たちが新大陸を目指してやって来ました。米国に行けば欧州よりもっと自由に神様を礼拝できるのではないかと思って出掛ける人たちもいました。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(22)聖書を翻訳した人たち―ウィリアム・ティンダルの翻訳(英語) 浜島敏
マルティン・ルターとちょうど同じころ、イギリスでもルターと同じ考えの人がいました。ジョン・ウィクリフもそうだったのですが、それからもう100年以上経っていました。今度の人は、ウィリアム・ティンダル(1494~1536)といいます。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(21)聖書を翻訳した人たち―マルチン・ルターの翻訳(ドイツ語) 浜島敏
ウィクリフが今の教会は聖書と違っていると教え、聖書に書かれているような正しい生活を勧めてから約100年後、ドイツでその同じ考えを述べた人がいました。ルターという田舎生まれの人でしたが、とても救いということを真剣に考えた人でした。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(20)聖書を翻訳した人たち―ジョン・ウィクリフの翻訳(古い英語) 浜島敏
ヒエロニムスが聖書を翻訳したころは、実際に日常ではラテン語は次第に使われなくなっており、その代わりにドイツ語とか、フランス語、イタリア語、スペイン語、英語などの言葉をみんなが使うようになりました。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(19)聖書を翻訳した人たち―ヒエロニムスの翻訳(ラテン語) 浜島敏
聖書というのは特別の本ですので、世界中の人たちが読まなければならないし、また読んでほしい本です。旧約聖書には、ユダヤ人のことが中心に書かれていますが、新約聖書には、イエス・キリストは全世界の人たちのために生まれた方だとはっきり書かれています(ルカ2:10)。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(18)イエス・キリスト④ 浜島敏
聖書は、悩んでいる人を慰め、苦しんでいる人の苦しみを和らげ、弱虫を力づけ、怖がっている人には怖がらなくてもよいと教え、病気の人を治し、神様なんかいらないと言っていた人を、神様の子どもにする力があります。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(17)イエス・キリスト③ 浜島敏
イエス様は、私たちのために死んでくださいました。それで私たちは赦(ゆる)されたのです。本当にこれは信じてもソンをすることはありません。それを証明するために、イエス様は本当に神様の子どもなのだということを、生き返って証明してくださったのです。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(16)イエス・キリスト② 浜島敏
昔、イスラエルの人たちは、羊を殺すことで、自分の罪を取っていただこうとしました。羊が身代わりになったわけですが、本当は、羊で罪は消えませんでした。ところが、イエス様は私たちの本当の身代わりになってくださいました。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(15)イエス・キリスト 浜島敏
今から約2千年前、今のイスラエルという国(当時はユダヤと言っていました)のベツレヘムという場所で、一人の赤ちゃんが産まれました。それより千年も前のダビデという王様の血筋でした。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(14)古い約束 浜島敏
人間は、罪を犯しましたので、神様にお会いすることができなくなってしまいました。でも、神様は人を愛しておいでですので、人間がもう一度神様と仲直りができるための約束を、モーセを通して人間(イスラエルの人たち)にお与えになりました。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(13)人間とはどんなもの? 浜島敏
人間は神様の性質を受け継いでいます。人間は、神様のかたちに創られたと聖書に書いてあります。それは、人間は神様と似た性質を持っているということです。人間は、どこかで聖いものでありたいと願っています。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(12)神様は三位一体です 浜島敏
私たちの神様はお一人なのは間違いないのですが、3つの性格というか役割のようなものがあるのです。父なる神様、子なる神様、聖霊なる神様と言っています。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(11)神様はお一人です 浜島敏
神様はお一人です。そんなはずはありませんとおっしゃいますか? 日本には、天照大神があり、大黒さんや恵比寿さん、正月には七福神があり、そのほかにも土地の神様、たんぼの神様・・・天神様や八幡神社や何とか神社などいっぱいあるんじゃないですかとおっしゃるかもしれません。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(10)神様は愛です 浜島敏
神様は、愛でもあられます。愛そのものであられます。だから、人間をとことんまで愛してくださるお方です。私たちも人を愛します。しかし、その愛は不完全な愛です。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(9)神様は生きておいでです 浜島敏
偶像は、生きてはいません。お寺の仏像も稲荷神社の神の使いといわれる「狐」も、人間が作ったものですから生命はありません。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(8)神様は霊です 浜島敏
神様が、同時にどこにでもいることができるというのは、神様が体を持っていない霊なる存在だからです。霊というとなんだか分かりにくく、幽霊か何かのようなものと想像するかも知れませんね。
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