Skip to main content
2025年12月20日17時16分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 海外ゴスペル

ジョン・マーク・マクミラン、アルバム「Economy」をリリース

2011年11月14日11時28分
  • ツイート
印刷
+
 聖歌の「How He Loves」を手掛けたことで知られるシンガーソングライターのジョン・マーク・マクミランは11日1日、2年がかりで制作したアルバム「Economy」をインテグリティー・ミュージックからリリースした。

 「大きな声で亡霊を追い払うこと」それがアルバム「Economy」のタイトルの由来だ。自然的発達や新発展の曲を手掛けるマクミランの最近のアルバムでは、死と復活というテーマからは離れ、現在と後の世の不安な谷間に住もうとしている人の心理を表現している。

 「僕にとって、子どもが生まれたり、仕事が成功したりするのが最高の日だけど、それは愛する人の死や友人の離婚など、最悪の日と一対になっているんだ。僕たちは生きることに緊張しているんだよ」とマクミランは語った。

 その緊張は「Economy」の中で衝撃的に表現されている。アルバムの一番目の曲「Sheet of Night」の最初のドラムの音から、最後の曲「Seen a Darkness」のポストロックの不協和音まで、全曲に浸透している明らかな影響力がある。それは、父と子と聖霊の存在のように、ずっとディランやケルアック、スプリングスティーンを崇拝し続けた音楽なのだ。

 「Economy」は栄光と恥辱、殺人や気品、闇と光の間を表現したアルバムだ。優雅な美しさの「Love You Swore」、乱暴な論調の「Daylight」、静かで真面目さの漂う「Murdered Son」といった曲を聴けばそれが分かる。

 米国ノースカロライナ州が生んだソングライターは進歩を続けており、「Economy」も人々を失望させることがない出来に仕上がっている。叙情詩的で優れた音響の同アルバムは、マクミランのバンドやプロデューサーのジャーミー・グリフィス氏やジョエル・ホウリ氏によって制作された。

 そのチームは、マクミランのための綿密で完璧な伴奏や「not as it should be」という世界の情熱的な幻想をも作り出している。しかし、それは彼が世界の破滅を歌っているということではない。彼は「Economy」で、「壊れた気持ちと偽造の流行」よりも「何かへの希望」が広がっていくことを示しているのだ。

 同アルバムの最後の曲「Seen A Darkness」でマクミランは歌っている。夜に我々の霊同士が出会い、暗闇の中で互いに知り合って、愛という情熱が体中を包み込み、墓の中からすぐに生まれ変わる。そして我々は日中に出会えるのだ。

 アルバム「Economy」の収録曲は以下の通り。

1. Sheet Of Night
2. Daylight
3. Heart Bleeds
4. Love You Swore
5. Murdered Son
6. Economy
7. Who Is This
8. Sins Are Stones
9. Chemicals
10. Seen A Darkness

  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論

  • ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止

  • 第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • ワールドミッションレポート(12月20日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(5)

  • ワールドミッションレポート(12月19日):インドネシアのマンガライ人イスラム教徒のために祈ろう

  • 金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力

  • キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 綱渡りのような人生 菅野直基

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 聖なる励まし 穂森幸一

  • 綱渡りのような人生 菅野直基

  • 『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也

  • 旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • 英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け

  • 東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏

  • ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加

編集部のおすすめ

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.