Skip to main content
2025年9月13日07時07分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

総合格闘家ジョン“ボーンズ”ジョーンズ、神にささげる試合

2011年10月28日11時35分
  • ツイート
印刷
+
 総合格闘家のジョン“ボーンズ”ジョーンズは12月10日、ライトヘビー級王者として「UFC140」の試合に出場する。彼は12月17日から来年1月2日までカナダ・トロントのエアーカナダセンターで開催される試合でリョウト“ザ・ドラゴン”マチダと対戦する。ジョーンズは結果にかかわらず、イエス・キリストに対する信仰とともに試合に臨み、進んでいくことだろう。

 「ジョン・ジョーンズが信仰深いクリスチャンだということは疑う余地なんかないよ」と米国バージニア州アレクサンドリアのキャピタルMMA(総合格闘技)におけるトレーニングパートナー、ロジャー・パティソン氏は語った。「彼は控え目な性格のようで、真面目にトレーニングに励むいいやつなんだ。キリストへの信仰の強さを相手に見せ付けようと、鍛錬に余念がないんだ」

 ウェブサイトによると、ジョーンズはニューヨーク州ロチェスターで生まれ、同州エンディコット近郊で育った。2007年に総合格闘技に転向する以前は、高校でレスリングの州大会に優勝している。

 「ジョン・ジョーンズは試合には忠実なんだ。彼は最強であると尊敬されており、他のファイターがB級やC級に見えるぐらいの勢いで最高のファイターたちを押し退けてきたんだ」とトロントのレボリューションMMAトレーニングセンターのオーナー、ジョエル・ジェルソン氏は語った。

 24歳のジョーンズは、空手のバックグラウンドをもつことで知られているベテランのマチダとの対戦を予定しており、彼から得られるもの全てを自分の進化に繋げるだろう。多くの格闘技の経験を積んできたマチダは、それによって完成された正確で磨かれた技でジョーンズと戦うとジェルソン氏は語った。

 また、ジェルソン氏は、「マチダはインとアウトで素早い打撃を繰り出す。事実、彼の攻撃をかわすのは難しく、他のファイターはリズムを崩されてしまうんだ」と解説した。

 一方、パティソン氏は、「ジョーンズは、ファイターとして長い道のりを歩み、多くの経験を積んできた先輩のマチダに打ち勝つことができると確信しているんだ」と語り、「最近の試合でジョーンズは、回転しながら肘から繰り出す先鋭された技や、彼の得意分野であるレスリングの技を試合で実践することができたんだ」と続けた。

 「神は、自然体で才能を開花させていないジョーンズをお清めになられたのだ。若く才能のある彼は、恐らく私が今まで見てきたファイターの中で一番対戦したくない人物だ。ジョン・ジョーンズは勝利を収めることだろう」とパティソン氏は語った。

 「クリスチャンとMMAは完全に互換性がある」とパティソン氏は断言する。「表面的には、まるで檻の中で犬が喧嘩をしているように見えるかも知れない。その戦いでファイターたちは怪我をするが、対戦相手への憎しみはないんだ。UFCの裏側の歴史を理解すれば、スポーツ本来の技術的な面や相手への敬意を表さなければならないことが分かるはずだ。ファイターたちは互いに認め合えるんだよ」とも語っている。

 また、パティソン氏はマチダについて、「彼は私が大好きな格闘家の一人なんだ。単独でMMAに『伝説の空手家』の異名を残し、誰も彼に勝つことができなかったんだ。世界戦では最高の試合で相手を下した。彼は武道家本来の姿を見せてくれている」と語った。

 アレクサンドリアのワリオアズジムのマネージャー、エリック・ベイリー氏は、防御やカウンター攻撃を待つ忍耐力ではマチダがジョーンズに勝るだろうと分析している。「マチダは妙な角度で攻撃してくる。ジョーンズがカウンターで反撃するのは難しいと思うよ」とベイリー氏は語った。

 勝つか負けるか。ジョーンズは「明確な神の愛と夢を探し求めること」とツイッター上に書き込んでいる。ジェルソン氏は、「多くのファイターたちは力に対する信仰をもっている。彼らは勝利へ導く手を信じて、不安な心を鎮めることができる」と語った。

 また、ジェルソン氏は、「他のファイターがトレーニングでさえできないことをジョーンズは試合で難なくやって退けてしまうんだ」と語り、「勝利に手の届かなそうな試合を見たことがないし、本当に彼の天賦の才能は素晴らしいよ」と付け加えた。

  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • 「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相

  • ワールドミッションレポート(9月13日):インド リクシャに乗せて、デリーの街角へ福音を

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司

  • 新しい発見 佐々木満男

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(243)聖書と考える「世界の果てまでイッテQ!」

  • ワールドミッションレポート(9月12日):中国のリス族のために祈ろう

  • 「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者

  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • 石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司

  • 「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育

  • 「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者

  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • 石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声

  • 「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

編集部のおすすめ

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.