Skip to main content
2025年9月17日10時01分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム

基督聖協団、創立50周年記念プレ大会 霊的復興と一致テーマに

2007年4月2日07時08分
  • ツイート
印刷
開幕のメッセージを伝える加世田博人師=3月30日、基督聖協団本部(千葉県千葉市)で+
+
+

 来年6月に創立50周年を迎える基督聖協団(本部千葉県千葉市)は3月30日、同教団本部で創立50周年記念プレ大会を開催した。全国各地から集まった同教団に所属する牧師や信徒ら約60人が参加。ヨハネによる福音書17章17節「真理によって彼らを聖め別ってください。あなたのみことばは真理です」を主題聖句に、4月1日まで3日間連続で開催された。大会中には、昨年に引き続き「霊的復興と一致」をテーマに計6回の聖書講義が行われた。開幕のメッセージを伝えた加世田博人師(埼玉県・越生教会)は、「神さまのみことばによって聖め別って、一致協力して主に仕えることができるように願う」と述べ、聖霊による聖めと日本のリバイバルを希求した。



 加世田師はまず、同大会の主題聖句であるヨハネによる福音書17章17節に触れ、「私たちはホーリネス派です。聖め、聖化を大切にしてきました。『聖め別つ」ことがクリスチャンにとって大切なことです」と、同教団の基本理念と今までの歩みについて語った。また、昨年に引き続いて「霊的復興と一致」をテーマにした点について、「まだまだ霊的復興と一致がなされていません。この2つを成し遂げて聖なる戦いを続けなければなりません」と訴えた。



 続いて第二テモテ1章3〜14節を読み上げ、自身をテモテに、同教団の先駆者たちをパウロにたとえて自身の信仰を証しした。加世田師は、基督聖協団の創始者のひとりで今は亡き谷中広美師など、同教団の先駆者たちが日本のリバイバルのために祈り、昭和初期に日本全国に救霊の働きを起こしたことに触れ、「先輩たちの苦難を忘れてはならない」と主張。先人たちの信仰の歩みにならい、聖霊によるリバイバルを起こさなければならないと強く呼びかけた。



 さらに第二テモテ1章7節の御言葉を引用し、「主の聖霊が降るまでは臆病風に吹かれていた弟子たちが、聖霊に満たされると福音を大胆に地の果てまで宣べ伝えた。私たちにも力と愛と慎みの霊が必要だ」と述べた。続けて、「天皇とキリストとどっちが偉いのか」と、戦時下に政府の役人から厳しく問い詰められたホーリネス派の人々の信仰を証しし、「力と愛と慎みの聖霊に満たされて一致団結し、主のための戦いに尊く用いられるように祈りましょう」と熱く呼びかけた。



 基督聖協団は、基督兄弟団を離脱した26教会が、森五郎や谷中広美を指導者として1958年6月に結成したホーリネス派の流れを汲む団体。教理は基督兄弟団とほぼ同様であり、戦時下の日本にホーリネス運動を起こした中田重治が強調した四重の福音と再臨を信仰の基盤としている。また、聖霊による聖めと祈りに重点を置き、日本民族の救いとリバイバルを目指している。

  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • 今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(244)聖書と考える「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」

  • 聖書のイエス(17)「わたしを見た者は、父を見たのです」 さとうまさこ

  • ワールドミッションレポート(9月17日):ロシアのリブ族のために祈ろう

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(11)抗黙示思想と今この時のトーブ 臼田宣弘

  • 主につながり、人々を主につなげよう 万代栄嗣

  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • 「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 新しい発見 佐々木満男

  • 今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基

  • 「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者

  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • 石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育

編集部のおすすめ

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.