2005年、日本にリバイバルが 菅野直基

2005年5月6日17時00分 印刷

母親をデッキブラシで殴り殺したとして、警視庁は15日未明、川崎市多摩区西生田の内装職人、新田高敏容疑者(23)を殺人容疑で緊急逮捕した。「普段から母親に不満があった。2日前からアパートにいたが、仕事に行こうとしたときに口論になり、かっとなって殺した」と供述しているという。

新宿署の調べでは、新田容疑者は14日午前7時40分ごろ、東京都新宿区北新宿3丁目のアパートで、ソファに横になっていた母親の無職生田目知代子さん(55)の頭などをデッキブラシで数十回殴り、死亡させた疑い。

14日夜に「母親を殺した」と調布署に出頭してきた。

この東京都新宿区北新宿3丁目のアパートとは、実は、新宿福興教会のすぐ前にあります。3日前の金曜日、警察や報道陣でごった返していました。

私は以前から、そのアパートにも教会の伝道チラシを何度も配っていましたが、訪問をしたことがありませんでした。私はとても心が痛く、自分が牧会をしている教会の目の前でこのような事件が起こってしまって、強い責任を感じます。

もっと祈らなくてはいけない。もっと伝道をしなくてはいけない。もっと教会が地域の方々の中に入っていかなくてはならない。私は、ハンマーで打ちのめされたような思いでいます。

一つ言えることは、イエス様の福音だけが、人々を救い、人々をいやし、人々を解放します。

どうぞ、このコラムを読まれた方々は、まず祈って下さい。「私に伝道をさせて下さい」と。そして、出来るところから、伝道をはじめて行きませんか? 私たちクリスチャンは、教会という救命ボートに乗っているクルーのようなものです。伝道とは、溺れている人を助けることです。近くにいる人から、この救命ボートに引き上げて行くことが出来たら、どんなに素晴らしいでしょうか? 共に力を合わせて、この国に福音を伝えて参りましょう。

今、みんな苦しんでいます。ともすると、クリスチャンになった人でさえ、悩みの中にいるのが現実です。しかし、伝道するならば、伝道された人も救われますが、実は、伝道する人も救われるのです。この場合の救いとは、天国に行く救いではなく、現実的な力を受けることが出来る救いです。私は、伝道している時に一番大きな力が与えられます。しかし、伝道をしばらくしていないと、本当に力を失ってしまいます。それは、伝道が神様の最大の関心事であり、聖霊の油注ぎの目的でもあるからです。もし、この聖霊の力を体験したことがない人は、是非、体験してもらいたいと思っています。もし、東京や新宿が近い方は、一緒に伝道をしませんか? この喜びを体験したらもうやめられませんよ。どんなに自分の問題が大きく、悩みに押しつぶされそうな時にも、伝道から帰って来たら、気分は晴れ渡り、問題も解決していることがほとんどです。

伝道に目覚めるのは、私だけではなく、すべてのクリスチャンの方々にも必要です。2005年、今年、日本にリバイバルが起きてほしいです。日本のために、祈り、伝道するために、共に立ち上がって参りましょう。イエス様の祝福をお祈り致します。

◇菅野 直基(かんの なおき)=新宿福興教会牧師

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